- トップ >
- 工事中物件
🏠静岡市駿河区馬渕 S様邸 新築現場-18 木工事
間仕切り壁ができ、少しずつ部屋らしくなってきました。
こちらは、1階LDKからの写真。約14畳ある広々LDKです♪
奥の玄関ホールへと続く廊下が中央に位置し、階段横には洋室やWIC(ウォークインクローゼット)ができる予定です。
木工事が進み、天井下地が完成すると、3階の天井から断熱工事が始まります。
家の外気と接する部分・・・屋根裏と外壁の内側を断熱材で覆い、高気密高断熱住宅にしています。
Aclear Next(アクリア ネクスト)という高性能グラスファイバーの断熱材を採用。
ベランダ防水工事。
普段はFRP防水が多いのですが、今回はシート防水という種類で床面を施工しました。
シート防水は広い面積での施工が効果的です。地震など大きな揺れが起きたときに寄れにくく損傷が小さいので、約9畳もあるバルコニーには最適な施工なんです。
バルコニーのパラペットに外壁材を設置中。
笠木をつけると、ベランダはほぼ完成です。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区四番町 S様邸 新築現場-4 配筋工事
外周面に型枠をセットし、鉄筋組み工事の進行中です。
鉄筋が到着。
工期を短縮し、精度を保つため、部材ごとに工場で曲げ、加工や長さ調整を行ってきました。
設計図を見ながら格子状になるよう、手作業で1本1本組み立てていきます。
基礎の外周部は外壁や柱の荷重が集中するので、鉄筋量もコンクリートの厚みも多くして、基礎が深くなるように施工しています。
あともう少しで、作業完了です。
3階建てなので、丈夫なコンクリート基礎が必要となります。
そのため、鉄筋を二重にして箱型の基礎を造る部分『地中梁』を入れました。
この中にコンクリートをたっぷり流し込むことによって、建物を支える耐震基礎となります。
後日、設計と同じように施工されているか、配筋検査を受けました。
もちろん、合格です♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区錦町 O様邸(3階建住宅) リフォーム現場-2 解体
リフォーム工事が始まりました。
2階の半分を大幅に間取り変更します。
洋室・和室・納戸・クローゼットスペースを解体していきます。
壁、天井をはがし、下地が露出してきました。
下地の中には断熱材が詰まった状態です。
剥がした壁や天井は、産業廃棄物として処理場で処分します。
天井も壁も今ある断熱材を活かし、新しくできた壁と天井にはクロスを貼ります。
2階クローゼット部分はバスルーム、洋室はリビングダイニングになります。
そのためキッチンとバス用に新しく配管を引く必要がありますが、それは2階にある洗面化粧台の配管を利用し新設します。
2階システムキッチン用の新しい配管が完成。上からぶら下がっている白い管はガス管です。
既存の床の上から、新しい床材を貼っていくので、床は解体せずにそのまま使います。
今回の解体工事を担当しているケンシン総業の青島さん。
作業中にバルタン星人がひょっこり出てきて、似ていると話題に。解体記念として一枚撮りました。
真心こめた工事に定評があります♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区錦町 O様邸(店舗併設住宅) 新築現場-21 外構工事
外構工事が始まりました。
家の周りにコンクリートを打設する準備をしていきます。
コンクリートを打設したとき、家の入口の高さとピッタリになるように砕石を敷き、高さを揃えます。
ショベルカーで砕石を敷いた後、凸凹にならないように手作業で平らに整えていきます。
これから、上にワイヤーメッシュを敷いて、コンクリートを打設する工事が始まります。
厨房の内装工事も最終段階。
床面の仕上げ塗装が完了しました。塗料には、耐熱耐油防水塗料を使用。
油や熱、水に強い表面施工になっています。塗料に砂を混ぜたので、床面が滑りにくくなりました。
洗い物が多く集まるワイドシンクと食洗機近くには、グリストラップを設置。
次は厨房機器の搬入と設置をしていきます。
客席にも照明が設置され、ぐっと素敵な雰囲気に。オープンが楽しみです♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区海老塚町 N様邸 新築現場-3 基礎工事
貸店舗兼賃貸住宅の工事が本格スタート!
ショベルカーで、基礎の形状に合わせて底面を造る工事が始まりました。
地鎮祭のときに神主さんから預かった「鎮め物」を建物の中心に埋設しました。
その建物をお守いただき、お施主様に安穏と幸福をもたらすといわれています。
地面からの湿気や害虫をシャットアウトしてくれる防湿用のシートで覆いました。
周囲はコンクリートを流して抑えます。
このコンクリートは建物の位置や高さの基準を決めるためのコンクリートで、『捨てコンクリート』と呼んでます。
コンクリートが固まり次第、ここに墨出しをして、型枠と鉄筋の施工に取り掛かります。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区中野新田 建築システムオフィス 新築現場-6 配筋完了
独立基礎、地中梁の鉄筋組み工事が完了しました。
独立基礎というのは、柱の建つ根元部分。支柱の土台の役目と考えて下さい。
鉄のプレートがある部分に柱が建ちます。
次の柱までは、地中梁で連結。
普通【梁:はり】は柱の一番上同士を繋ぐ材料の事を言いますが、基礎にも【梁】はあるのです。
地面の中に隠れているので【地中梁】という名前なのです。
鉄筋組みが完成したら、自主検査。
社内で鉄筋の太さ、本数、間隔を設計図と見比べてチェック。また、基礎全体の大きさ(出来形:できがた)も幅・奥行・高さも確認します。
自主検査にて細かな微調整をしたあと、JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査を受けました。
JIOさんの検査に合格しないと、次の工程には進めません。工期にも影響するため、とても重要な検査です。
結果は、無事、適合♪
型枠を設置し、コンクリート打設の準備をしていきます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区登呂 H様邸 新築現場-18 タイル工事
玄関土間のタイル工事が終わりました。マルモアートMA-13という寒色系で落ち着いた雰囲気のタイルです。
玄関土間、玄関ポーチはタイル仕上げが標準仕様になっていますので、家の外観や内観に合わせて、お好みの大きさと色のタイルを選択できます。
玄関ポーチも同じように施工していきます。
タイルの仕上げは水平に貼っていかなくてはならないので、砂とセメントを練った下地で不陸(ふりく)調整。
凹凸なく、きれいに整えました。
続いて、下地の上にモルタルを注入し、タイルを乗せます。割れないようにゴムのハンマーで押し沈め、圧着。
多すぎたモルタルは目地から上にはみ出させながら平らに調整します。
家の内部では、システムキッチンの取付が完了しました。
IHクッキングヒーター、魚焼きグリルが付いています。食洗機が無い分、収納スペースが広くなり、キッチン小物の収容力がアップしています。
キッチン背面にも十分スペースがあるので、収納のアレンジが色々できるようになっています。
照明やインターホンのほか、設備機器の取付も同時進行していて、お引渡しは間近です♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区小鹿 H様邸 新築現場-15 クロス工事
プラスターボードのパテ処理が完了して、いよいよクロス貼り♪
天井から貼って、クロスに汚れが付かないように配慮しています。
レーザーポインターで緑色レーザー光を照射し、水平を確認しながら作業をしていきます。
照明が付いていないので、昼間でも部屋の中は薄暗いです。
そこで、活躍するのが、簡易照明。
クリップで挟んみ照らしたい場所に使います。
今はLED電球が主流なので、電球交換の必要はありません。
1階2階ともに白色のクロスをメインに使い、明るい空間になりました。
これから、正面中央にはシステムキッチンが取り付けられる予定です。
階段の腰壁には縦向きに手すりを設置。
昇降時、バランスを取りやすいように配慮しました。
アンティーク風の柄が素敵なクッションフロア。
水跳ねが予想されるトイレと洗面脱衣室は水に強い素材を使用します。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠沼津市西間門 S様邸 新築現場-1 地盤調査
夏ごろを完成目標に、こちらの敷地で2階建てマイホームの工事がスタートします。
2色の外壁材を使い、カジュアル&ナチュラルな外観に出来上がる予定です。
今日は地盤調査ということで、家を建てる土地の強度を計測します。
雨が降りしきるなか、検査機器を搬出。
担当のサンエイさん、カッパを着ての調査です。
この機械はスウェーデン式サウンディングと呼ばれていて、写真の棒(スクリューポインター)を油圧シリンダーで回転しながら貫入。
重さ100Kgの負荷を掛けながら回し、25cm地中に沈むまでに 何回転したか? を計測します。
水たまりなどもあり、調査結果に影響がないのか気になる方もいるかもしれませんが、雨は結果には関係ありません。
地盤調査は地中5m・10mの地質と地耐力を調べるものですので、安心してください。
調査後、打ち込んだロッドを抜いています。
雨で滑って力が入らず、ちょっと苦戦中。
調査報告書によると、改良工事の要らない丈夫な地盤とのことでした!!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区城東町 U様邸 新築現場-7 上棟
8時過ぎから上棟が始まりました。
上棟の手順としては、土台に柱を差し込み、1階の梁をクレーンで吊り上げて、柱同士を連結します。
梁を繋ぐことで、不安定だった柱が固定されて安定します。
梁が組み終わると、2階の構造用合板を貼って床の下地を造ります。
この格子状の木材の上を歩いて、しゃがんで金具を取付け。
座彫りした穴にボルトを通し、ナットで締めます。
床下地の完成です。ちなみに手前左側は階段になるため、床は貼りません。
構造躯体へ補強金物を取り付ける工事も同時進行。
設計図と照らし合わせながら、丁寧に取り付けて行きます。
柱と筋交いは筋交いプレートで緊結し、梁には羽子板ボルトを貫通させて絞め込んでいます。
2階の床組が完成したので、今度は2階に屋根やベランダ用の建材を搬入していきます。
ベランダ腰壁の骨組みを作るために木材をカット。多くは工場で加工されたプレカット材ですが、細かな調整は現場で手作業となります。
ベランダの骨組みが出来あがりました!
ベランダのある面は出っ張っているので、雨に濡れないようにベランダの防水工事が終わるまでは、ブルーシートで養生しておきます。
夕方、屋根のルーフィング工事まで完了し、1日で上棟完了しました♪
U様、このたびはおめでとうございます!!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識