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🏠静岡市駿河区中野新田 建築システムオフィス 新築現場-5 墨出し
基礎の位置を出すために予備コンクリートを流し込み、墨出し作業が始まります。
柱の中心線と壁の中心線を基準として、建物全体の位置を出しています。
墨出しした場所をもとにベースパックの組み立てに入ります。
この線をもとに独立基礎と地中梁の鉄筋を組んでいきますから、とても大切な工程です。
寸法は正確に。線はまっすぐ。
この線は文字通り『墨汁』を浸した糸で書いています。
「雨が降ったら消えてしまうのでは?」って思うかもしれませんが、
水に強い・濡れているコンクリにも書ける特殊な墨汁を使用しています。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区登呂 H様邸 新築現場-16 造作工事
家の中に収納設備を取り付ける工事が進行中です。
入口入ってすぐ突き当りには、玄関収納を設けました。
トールタイプなので、カメラに収まらない天井ギリギリの高さです。当然、収納力も◎です♪
玄関収納スペースは棚を取り付けて、収納力がさらにUP♪
クローゼットも完成。
白い扉で、部屋が明るい雰囲気になりそうです。
階段には手すりを設置。
壁には幕板を取り付け、クロス貼りだけではのっぺりしがちな空間にアクセントを加えました。
納戸にも窓を取り付けました。これなら、照明が無くても明るく作業ができますし、空気の入れ替えもできます。
3階の洋室。3階は一番日当たりが良い場所ですから、洗濯物を干すにはここが一番♪「ホスクリーン」を取り付け、ベランダにも物干し金物を取り付けました。
加賀
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🏠焼津市本町 K様邸 新築現場-9 シロアリ工事ほか
色々な工事が進行中。
外壁にエアコンの配管・換気用の器具を設置するため、タイベックシートに穴を開け、通気口を確保しました。
家の内部では配線工事。照明器具やコンセント、TV、エアコン、インターホンなど、図面と照らし合わせながら一本ずつ線を這わせています。
電気の配線を集合させた場所には、配分電盤(ブレーカー)を設置。
柱に取り付けたコンセントボックスと電気配線を繋ぎました。
そして、柱には防蟻処理済シール。
防蟻(ぼうぎ) 🐜アリです。
シロアリの工事が終わった証拠です。新築の場合は駆除をするのではありません。
駆除はシロアリ被害が発覚したから行う工事の事で、新築の時は『防ぐ工事』 分かり易くいうと、寄り付かない液体を噴霧します。
床を支える土台だけでなく、床から1mの高さの壁や柱にも染み込ませています。
屋根工事も完了しました。ガルバリウム鋼板葺きです。
アルミと亜鉛の合金のメッキを施した素地ですから錆びにくく耐久性がある屋根材を使用しています。
加賀
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🏠静岡市駿河区馬渕 S様邸 新築現場-12 立ち上がり打設
コンクリートミキサー車が到着し、いよいよ打設が始まります。
先日、設置した型枠に3人体制で生コンを打設。
役割ですか?
1、ホースを持って均等にコンクリを送り出す人
2、ジャンカ(内部に空気層)ができないようにバイブレーターで振動を与える人
3、素早く表面を平らに均して、分量と高さを整合する人
型枠の横に置かれている鋼材は胴縁。
今打設している布基礎の上に組んでいく柱で、外壁材を貼るための骨組みになります。
コンクリを流し込むと、「側圧」という外側に膨らむ力が大きく働きます。
その圧力により型枠を広げてしまうのを防ぐため、Pコンを取付けたセパレーターを型枠内に固定し、さらに端太材などで型枠の外側から締め付けています。
型枠いっぱいにまで流し、表面を整えました。
固化を待って、後日型枠を外していきます。
加賀
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🏠静岡市駿河区小鹿 H様邸 新築現場-14 階段工事ほか
今の階段は工場で全て部品は加工されて到着。
ささら桁(左右の支え板)・踏み面(踏む板)・蹴込み板(登る時つま先にある板)
それぞれを差し込む切れ込みが最初から掘ってあるのです。
とは言え、多少はノミで削ってフィットさせる作業は出ますけど!
階段のササラ桁の取付け、凹んだ部分に踏板を差し込んで固定します。
階段は一枚一枚、実際の取付け幅に合わせて、微調整を繰り返し、設置していきます。
踏み板が取り付けられました。
踏み板はダークブラウン、桁と蹴込板はホワイト。色のコントラストがモダンな印象の空間となりそうです。
階段は完成したら、傷がつかないように踏み板部分を養生しておきます。
玄関まわりも出来上がってきました。
車いすが出入りしやすいように玄関土間は広めに確保しました。玄関収納は上部に取り付けています。
2階の洋室。クローゼットには、扉はなく、ロールスクリーンで仕切るようになっています。
奥は2階のロフト付きの洋室。手前の白い収納棚は、階段の上部分にできるデットスペースを利用して作りました。
加賀
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🏠静岡市葵区登呂 H様邸 新築現場-15 コーキング工事
外壁が貼れたら、最後にコーキング。
これはサイディング同士の継ぎ目や 窓の取り合いにシリコン樹脂を注入して防水施工する工事です。
換気扇など外壁に穴を開けた個所全てに防水の施工をしっかりと行います。
外壁の防水工事に使用する目地材のメーカーは、歯磨き粉でも有名なサンスター。
まずは、サイディングの目地に流し込むコーキング作りから始めます。
専用機械で撹拌中。棒を回すのではなく、バケツをターンテーブルのように回し、かき混ぜて作ります。
基本シリコン材は白。外壁が薄いグレーなので、色合わせのため『黒』を少し混ぜました。
色むらなく上手く混ざると目地材の完成です。
シリコンがしっかり定着するように目地棒(シルバーの裏当て)をセットしたあと、外壁の色に合うに作った先ほどのシリコンを目地に打ち込みます。
ブルーの養生テープを左右に貼って置くことで、汚れやはみ出しを防ぎます。
養生テープをはがすと完成です。
加賀
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🏠静岡市葵区錦町 O様邸(店舗併設住宅) 新築現場-20 設備工事
壁下地の上からステンレス板を貼っていく工事をしています。
厨房施設ではよくあるステンレス張りの壁ができあがります。熱や汚れに強く、衛生管理もしやすいです。
カウンター裏もステンレス貼り。
施工後、ここにはコールドテーブルを置くことになっています。
特殊接着剤、両面テープを使い1枚1枚貼り合わせていきます。板と板のつなぎ目はコーキング施工しました。
青いビニールは養生シート。少し剥がれているのは、コーキングまで完了した印。ガスコンロやシンクなどの厨房設備を取り付けるまでは、傷が付かないようにそのままにしておきます。
カウンター横にグレーのかわいい引き戸が付きました。
1階のお客様用トイレです。
トイレ横の洗面台は飽きのこないシンプルスタイル。棚と洗面ボールを取り付けました。水漏れしないようにコーキングをして、鏡を付けたら完成です。
2階の居住スぺース。吹き抜けのあるLDKにはシーリングファンを取付けました。
暖かい空気は上、冷たい空気は下へと溜まりがちですが、シーリングファンをつけると、部屋の上と下の空気をかき混ぜて部屋の温度を均一にしてくれます。インテリアとしても素敵ですが、冷暖房の効率が良くなるというメリットもあるので、おすすめです♪
左上部は9畳分あるロフトになります。
4畳分ある屋上。ベランダだと外からの視線が気になりますが、屋上なら生活感が外に漏れにくいので、店舗兼住宅でも安心して用事が足せます。
日常生活での洗濯物に加えて、お店の洗濯物も干せる十分な広さがあります。
庇を付けたので、雨の日も大丈夫。照明を付けたので、暗い時間も作業OKです♪
ガレージに照明も取付られ、着々と工事が進んでいます!
加賀
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🏠静岡市葵区登呂 H様邸 新築現場-14 外壁工事
外壁工事のため、サイディング材が搬入されました。
外壁材ですから、基本的には板状の商品ですが、建物の角っちょに使うのはコーナーパネルと呼んでいます。
コンクリートの打ちっぱなしのように見える外壁材。汚れに強いサイディング材を使用しています。
コンクリートの打ちっぱなしにすると、建築費用が高くなり、割れや経年劣化によっての定期メンテナンスが大変です。その点、サイディング材なら建築費用も抑えることができ、メンテナンス費用も低く抑えることができます。
ガレージの軒天には、木目の軒天材を使用。ダークブラウンなので、高級感があります。
両サイドの外壁材はダークブラウンの木目とシックなデザイン。軒天材と合わせて木目にしました。
外壁材の取り付け方法は専用のフックを上下に差し込みながら設置。ですから外壁自体には穴を空けたり、ビスを打ち込むこともなく、きれいな仕上がりになります。
アクセントとして、ベランダ部分も貼り分けました。
もうすぐ足場が外れますので、完成外観をお披露目したいと思います。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区小鹿 H様邸 新築現場-13 断熱工事
室内側から断熱材を充填しました。外気に接する六面の内側には断熱工事を行います。六面と言うのは・・・屋根裏と、東西南北の外壁の内側と1階の床下部分。
繁本大工の親方さん。壁下地を加工中です。
次に2階天井にも同じように施工しました。
夏冬の気温の変化が室内に影響が出やすくなるので、隙間なく断熱材を充填してガードします。
2階の階段部分。奥にロフト付きの洋室、手前はバルコニーに面した洋室になります。
断熱材の幅と柱、間仕切りの幅と全く同じく、ドンピシャハマるように施工。隙間なく敷きました。
フローリング工事も進行中。
白いフロア材の部屋とダークブラウンのフロア材を使った部屋を作り、それぞれの風合いを楽しめるようになっています。
フロア工事が完了すると、お引渡しまでの間に傷が付かないように養生しておきます。
断熱工事が終わり、内壁の下地工事が始まりました。断熱材の上からプラスターボードを貼っていきます。
加賀
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🏠静岡市駿河区馬渕 S様邸 新築現場-11 立ち上がり部分の布基礎工事
外壁貼る用の 胴縁を受け止める「布基礎」を造る工事中。布基礎というのは地面と外壁の境のところにあたります。
これから、布基礎の立ち上がり部分に型枠を設置していきます。
ここにも型枠を設置。ちょうど玄関正面の部分です。
玄関を奥まった位置にしたので、玄関ポーチの上には2階の床部分がきます。それが庇(ひさし)代わりとなり、雨でも出入りがしやすいというわけです。
給排水の配管を後々通すので、所々に丸い筒のような物をセットしておきます。
布基礎立ち上がり部分全てに型枠がセット完了。
これから、立ち上がり部分にコンクリートを打設していきます。
加賀
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