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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー23 完成写真2
トイレの横に特注の手洗い場を設けました。
階段にできたデットスペースを利用して、トイレの横に取り付けています。
トイレの床は、クッションフロアという樹脂製のフロア材です。ぱっと見ても、木でできているか、樹脂で出来ているのかが全く分からないぐらいの見た目です。
汚れや水分に強いので、トイレはフロア材の使用をお勧めしています。
ロフト付きの洋室です。
3階の洋室は、間仕切り扉で2部屋に分けることができます。
2部屋を繋げると15畳ほど。広々した洋室になりますが、お子さんが大きくなったときは2部屋に分けられます。
洋室に付いたクローゼットです。収納力抜群です。
ロフト部分です。
小屋裏収納として使ってもいいのですが、ちょっとした子供の遊び場にしても、本棚を置いて読書スペースにしても良さそうです。
3階にあるもう一つの洋室には、木目調のフロア材を貼り、高級感のあるお部屋になりました。
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🏠静岡市葵区錦町 O様邸(店舗併設住宅) 新築現場-8 上棟
朝から上棟が始まりました。天気も秋晴れで、眩しいくらいの朝日です。
上棟の様子を施主様ご家族も見に来ていただいています。
1階の柱から順番に組み立てていきます。
少し見にくいのですが、大きな木製のトンカチで「トントン」と、梁と柱を接合させているところです。
大人の背丈ほどはありそうなトンカチ。「かけや」と呼ばれています。
梁が重く大きいので、レッカーで資材を目的の位置まで移動させています。
職人さんが梁の上にしゃがみ、こちらでも「かけや」を持ってスタンバイ。
上棟の日は「トントン」とか「カンカン」と、元気な音が響きわたります♪
2階の床組を作っています。順調にすこぶる作業♪
屋根の小屋組みが出来あがったので、野地板を貼ります。屋根っぽくなってきました。
せっかく建てた躯体が傷まないように、ルーフィング作業が昼過ぎから始まりました。
アスファルトルーフィングという種類の、ルーフィング材を使っています。アスファルトは道路でよく聞きますが、防水効果が高いので、建築用資材でもよく使われているんです。
夕方までに2階のルーフィング作業まで終えることができ、建物のおおよその形が見えてきました。あっという間の完成でした!
O様、このたびは上棟おめでとうございます!!
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー22 完成写真
O様邸の外観です。
ビルトインガレージで1台、家の横で2台の合計3台が駐車できます。
駐車スペースで、ドアが邪魔にならないようにスライド式の玄関ドアです。
木目調の軒天で、素敵な玄関まわりになっています。
入口左右には、玄関収納スペースがあります。
2階のリビングには、天井に化粧梁を取り付けてメリハリのある空間になっています。
バスルームと脱衣所スペースです。バスルームの横には洗濯機が置けます。
脱衣所の床材がアクセントとなり、ナチュラルな雰囲気です。少し広めの脱衣所で、家事もしやすそうですね。
今日は見えにくいですが、上部に窓を設けて換気と採光の役割を果たしています。
バスルームはブラックのアクセントパネルを取り付けて、シンプルな空間です。
照明を天井に付けているので、汚れが付きにくくお手入れしやすいです。
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🏠浜松市北区初生町 T様邸 新築現場-5 配筋検査・コンクリート打設工事
JIOさんより配筋検査に来てもらいました。
ヘルメットをしているのが検査員さんです。配筋の位置や本数を検査して、合格するとコンクリートの打設をしていきます。
まずは、コンクリートを底になる部分に打設していきます。打設後は表面をきれいにトンボで整えます。
手前は、ビルトインガレージの車庫になる部分です。車の出入りが多いので丈夫なコンクリートにするため、配筋の厚みが通常の倍になっています。
車庫部分のコンクリート打設は後日行いました。
底面の基礎コンクリートができたら、立ち上がり部分のコンクリート打設をするため、型枠を設置していきます。
コンクリート打設は、コンクリートミキサー車・ポンプ車の2台が出動します。
ところで、コンクリートミキサー車がなぜくるくる回っているか知っていますか?
コンクリートはセメントや砂、砂利、水などを混ぜて作りますが、ドラムを回し続けていないと、それらが分離してしまうのです。また、時間が経つと生コンが固まり品質が損なわれるため、工場で製造されてから現場まで、90分から120分以内(外気温により異なる)に輸送するという決まりもあります。「生コンクリート」というだけあって、まさに「生もの」というわけです。
こちらがコンクリートポンプ車です。コンクリートミキサー車の中の生コンを打設場所まで運んでくれる機械です。
これから、型枠の中にコンクリートを流していきます。
流した後、数日はこのままで固化を待ちます。
ようやくコンクリート基礎が出来あがり、型枠を外しました。
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 Y様邸 新築現場-22 完成写真2
リビング階段に取り入れたオレンジのクロスがとても素敵です。
階段をつなぐドアは、下にレールがないのでお手入れが簡単です。
3階の洋室は収納力もあります。
室内用物干し金物も取り付け、雨の日もお洗濯ができます。
ロフトはお子さんのお部屋です。邪魔な時は、ロフト階段を壁に寄せることができます。
奥のクロスがカジュアルな雰囲気です。
脱衣所と浴室です。浴室横には洗濯機を取り付けます。ニッチには洗剤や柔軟剤を置けます。脱衣所は物を置くのによく困ることが多いのですが、テーブルには、ちょっとしたものを置いたりできます。
少し大きめの浴槽にしたので、ゆったりと湯船に浸かることができます。
トイレと手洗いスペースです。
トイレのクロス、手洗い場の照明もシックですね。
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🏠静岡市葵区若松町 M様邸 新築現場-1 ご契約
契約書にご署名とサインを頂きました♪
不動産屋さんから若松町での土地を購入するタイミングで、M様よりお問い合わせいただきました。
建物の設計をしてくれる業者さんを探していたところ、” 狭小住宅 専門 ”というキーワード検索でインターネットから弊社を見つけてくれたそうです。
いくつかの業者さんから提案された間取りを見て、弊社の間取りを一番気に入っていただき、ご契約となりました。
2月着工予定です。
トイプードルのわんちゃんと一緒に過ごす空間を大切にした住宅を作っていきます。リビングにわんちゃんの休憩スペースを作ったり、サンルームから出入り可能なドックランスペースを作っていきます!
M様、この度はおめでとうございます!
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 Y様邸 新築現場-21 完成写真
メタリックブルーの外壁が印象的の外観です。
車1台分はビルトインガレージになっていて、雨でも濡れません。
自営業の資材を出し入れできるように奥にある倉庫にはシャッター付きサッシを取り付けました。
玄関はガレージ奥にあります。
こちらがシャッターの奥にある倉庫です。
土間コンクリート仕上げになっていて、業務用倉庫として必要最低限の空間になっています。施主様がクロスを貼って仕上げられるとこのことで、一部はクロスが貼られてない状態になっています。
この上から有孔ボードを貼っていただき、仕事道具を収納するといった使い方も可能です。
倉庫の横にある玄関です。
多段棚を付けて収納力を確保しました。
階段は、リビング階段で省スペースに留めています。そのため、リビングとキッチンが約15畳分の広さがあります。
階段側には壁の代わりに強化ガラスを取り付けたので、リビングキッチンの開放感にもつながりました。
横向きのFIX窓を付けて、外からの採光を取り入れた明るいリビングになっています。
右のシーリングファンは、照明機能もあり優れモノです。
リモコン操作で照明の強弱と回転数も調整できます。
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 Y様邸 新築現場-20 外構工事ほか
1階倉庫のの床はコンクリート仕上げです。まずは下地作りから始めます。
基礎の上に砕石を敷き、高さを出したところにワイヤーメッシュを敷いていきます。
↓ワイヤーメッシュです。これを使うと、コンクリートが丈夫で割れにくくなります。
外では、土間コンクリートの型枠を作っています。
何枚かに分けてコンクリートを打設したほうが、コンクリートが丈夫になります。
コンクリートの下地が出来あがりました。
いよいよ打設です。コンクリートポンプ車の登場。
壁にはコンクリートが付かないようにビニールで養生しています。
倉庫の奥の奥から順番に打設していきます。
機械ゴテで表面を整えたら、固化を待ちます。その後、型枠を外して土間コンクリートが完成です。
これから、クリーニング等、引き渡しに向けての準備が始まります。工事は完了です!工事期間は半年ほどでした!
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🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-14 内部工事
壁に断熱材を入れました。
この断熱材はグラスファイバーでできていて、綿のようにふわふわしています。細長い繊維の一本一本に空気を抱き込み、断熱効果を発揮します。
原料のグラスファイバーは名前の通りガラスを使用しているので、不燃性で経年劣化にも強い素材です。火事での延焼を防ぎ、家の断熱性を長持ちさせることもできます。
家の外周部の壁には、全て断熱材を入れていきます。
たくさんの木材ですね。フローリング工事をしていくので、資材を棚に一時置きしていますが、これらの資材を使って部屋の壁を作ります。洋室、クローゼットなどの間取りを仕切る壁をこれから作っていきます。
そのような中、工事の合間を縫って、現地にて電気打合せを施主様と行いました。
このような↓設計図を見ながら、コンセントの位置や数、電気のスイッチの場所などを最終決定を行います。
現地を実際に見ながら、コンセントの位置変更や増減なども調整できます。
電気打合せの結果、冷蔵庫のコンセントと食器棚に付けるコンセントの位置を決めました。
断熱材の工事が終わったので、上からPB板を貼っていく工事が始まっていきます。
内部工事は、まだまだ続きます!
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🏠静岡市葵区登呂 H様邸 新築現場-2 解体工事&地盤調査
H様邸の解体作業が始まりました。
大型重機で地面を掘り起こし、岩や木の幹などは産業廃棄物として仕分けしています。敷地に近い部分は重機で作業できないので、コンクリートブレーカーといわれる小型機械で地面を掘っていきます。手前の緑の箱はエンジンコンプレッサといって、コンクリートブレーカーの動力源です。
トンパックに入れ、産業廃棄物として処理します。
角地には以前使われていた雨水桝が出てきました。コンクリートで丈夫に作られているので、コンクリートブレーカーでこちらも解体していきます。
余分なものが無くした後、地盤調査が始まりました。
↓地盤調査機械の登場です。
通称「スウェーデン式」と呼ばれる機械です。
敷地の数か所に穴を開けて、穴を開けた時の硬さ加減で地盤の強度を測ります。
地中に埋めたバーを引き上げたときの一枚です。釘を抜くときに使うバールと同じように、てこの原理で引っこ抜きます。やらせてもらいましたが、やっぱり重かったです。
後日、地盤調査結果をもとにして、地盤改良工事の内容も決まりました。
次は、地鎮祭です。今週末の予定です!
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