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🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-12 床断熱・外部タイベック工事
根太床に断熱材を入れたところです。
普段は90×90のサイズの断熱材をしようしていますが、根太を入れると幅が狭くなるので、サイズの小さい断熱材を入れています。
玄関の土間部分はコンクリートになっていますが、これからタイルを貼ります。
玄関ホールは床組の上からフローリング材を貼って、框の取付をしていきます。
木工事を始めるのに資材の搬入をしています。
ちょっと分かりにくいですが、ドアが2つあるのが見えますか?
1階専用ドアと2階専用ドアで、それぞれ別の通路と玄関になっています。
完全分離の2世帯住宅です。
I様邸はお隣さんとの距離が50cmも離れていないほど、密で近いです!でも決して違法ではありませんので、ご安心ください。
準防火地域で耐火建築物であれば、敷地いっぱいに建てることが可能になります。
奥行きのある細長~いお宅です。
軒下を作るための木下地を取り付ける場所が決まったようです。
タイベックシートの上に赤枠で印が付いています。
「木下地」、これならどこに取り付けるかも一目瞭然ですね♪
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区緑が丘町 Y様邸 新築現場-15 木工事
木工事の作業現場です。
PB(プラスターボード)を重ねて乗せると、作業台が出来あがります。
建具枠を取り付けたあと、ドアの上の壁や階段の腰壁をプラスターボードを貼って仕上げていきます。
右手の洋室は、3枚建引き戸のレールが取り付けられました。スライド式のドアで開け閉めする間口が広くなるので、開放感のある空間ができるようになっています。
奥の部屋はロフト付きの洋室になります。
引き戸の下枠を固定しています。上から金属のレールをはめ込みます。
階段の踏板を取り付けました。
階段の蹴込板を貼っているところです。
ちなみに1階は、エアコン工事の資材を置く倉庫になります。
そのため、1階床はコンクリートを打設するので、砕石を敷いた状態になっています。1階は、自営業の仕事がしやすいように施主様が壁に棚を作る予定になっています。
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🏠静岡市駿河区高松 K様邸 新築現場-26 外構工事
外構工事が始まりました。
家の周りの敷地に土間コンクリートを打設していきます。
正面の土間コンクリートは2面に分けて打つため、木枠で仕切りを作りました。
コンクリートの強度が保たれるようにワイヤーメッシュと呼ばれる鉄筋を並べていきます。
お隣さんとの間の敷地は、地面は、砕石を敷いています。
上には、エアコンの室外機とエコキュートを取り付けました。エコキュートは奥の角に設置しました。
外構工事で、コンクリートを打設すると費用がかかってしますので、あまり使わない部分は砕石を敷くとローコストにできます。
側面も2面に分けて土間コンクリートを作ります。
木枠と木枠の間には隙間ができるので、そこには砕石を敷きます。
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🏠浜松市中区佐藤 K様邸 新築現場-11 造作工事ほか
玄関部分です。
シューズボックスが組み立てられ、玄関巾木が取り付けられました。
キッチンはこれから組み立てていきます。
対面キッチンの横に付いた造作壁にはニッチを取り付けて、ちょっとした小物が入れられるようになています。
対面キッチンなので、リビング全体を見渡しながら料理ができるようになっています。
1階の洗面脱衣室には多段棚が入りました。横には洗濯機が付くので、洗濯機で出たきれいな洗濯物を横の棚にしまうという動線が出来あります。
階段、収納も出来上がってきました。
部屋はクロスを貼るところまでもうすぐです。
ロフト部分です。
ベランダは仕上げ塗装をして、完成しました。
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🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-12 工事いろいろ
両面テープを貼っているかのように見えますが、耐震工事なんです!
制震テープという地震の揺れに強くなる成分で作られたテープ状のものを家の周りをぐるっと巻いていきます。
柱にもたくさん貼っていくんです。
そうるすることで、地震の揺れによる倒壊を防ぐことができるという優れた商品です。
成分の経年劣化も少ないので、長く安心して住むことができます。
屋根では、防水工事の最中です。
屋根の下地材であるルーフィング材を野地板の上に張り付けていきます。
このルーフィング材も熱や汚れに強いので、躯体を傷めることなく長持ちさせることができます。
ベランダではFRP処理の下地工事が始まりました。
ケイカル板や断熱材を周りに貼り、底の下地を作ります。
上からFRP処理をしました。
グラスファイバーでできたファイバーメッシュを敷き、上から樹脂製の防水塗料を塗ったところです。
何層も重ねて塗ることで、防水効果が出ます。
先に屋根材を取り付けて、足場を組みました。
足場がないと、外壁材や軒天材を取り付けられないからなんです。
一番上の屋根はこれから、換気棟と雨といを取り付けていくところです。
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-6 コンクリート打設工事
コンクリートの打設が終わりました。次は立ち上がり部分にも打設する準備をしていきます。
墨出しといって、型枠を設置する場所に印を付けています。
印の上に型枠を取り付けました。
コンクリート打設をする深さをが分かるように目印を取り付けています。
コンクリートポンプ車から生コンクリートを流しています。
今回はポンプ車が入らない狭い現場のため、ミキサー車のみの出動となりました。
バケツを使って入れています。
こう見えて、結構重いです。
表面をきれいに整えたあとは、ひたすら固化を待ちます・・・。
といっても、生コンは、ドロドロの状態から乾燥して水分がなくなって固くなるのではなく、コンクリート材料のセメントと水の「化学反応」で硬化します。
ですから、数日程度で固化し、型枠を外すことができます。
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🏠静岡市葵区錦町 O様邸(店舗併設住宅) 新築現場-4 掘方工事
基礎工事が始まりました。
住宅の基礎は地面の下にできるものなので、重機で掘削していきます。
道路より約60cmほど深く掘っていきます。
掘っていくと、色々なものが出てきます。木の幹や根というのは、邪魔なのでどけていきます。
今回、店舗の床になる部分から、大きな岩やコンクリートの塊もたくさん出てきました。
更地の土地を購入すると、古い家屋を解体する手間がないので、とても楽です。
しかし、更地の下からこんなにたくさんのコンクリートガラが出てくるとはちょっと驚きです。
型枠の中の外側だけを掘削していきます。
外側の溝は、上にコンクリート基礎が建ち、柱が建つところです。
ですから、障害物があってはならないんです。
溝の内部は平らにしたあと、転圧して、表面を固く整えます。この上には鉄筋が組まれるので、平たい土地にしないと鉄筋がうまく組めません。ですから、測量機で工事の最終チェックをして掘方工事が終わりとなります。
このあと、防湿シートを貼る工程に続いていきます。
🏠浜松市北区初生町 T様邸 新築現場-3 測量
地縄張りといって、住宅を建設する土地に印を付けました。
この四角の中に家が建ちます。設計通りに地縄を張っていますので、家は敷地のなかであれば、どこでも好きな場所に建てられる訳ではありません。
お隣さんとの境界線からの距離であったり、道路からの距離であったりと、細かく定められています。
次に、地縄の中に家を建てるにあたり、家を建てても大丈夫な強度がある地盤かを確認する作業をしています。
地縄の中の5か所の強度調査をします。これが地盤調査といわれるものです。
地盤調査後に地盤に問題が無ければ、基礎工事の準備をしていきます。
改めて、細かく土地の中を採寸して詳細な位置を割り出します。
今回は、施主様名義の正式な敷地を測って印を付けています。
次に専用の調査機械を使って、建物の敷地とその周辺の高さを測量しました。
道路や隣地との高さの関係を確認し、実際にこれから建築する建物の高さに変更がないか再確認します。
境界標と呼ばれるもので、敷地の目印です。境界標を囲む敷地内が正式な敷地となります。これは仮杭といわれる本杭ができるまでの仮の杭になっています。
四角の中にうっすらと見える丸いのは釘で、木杭の上から釘を打っています。境界点になります。この点の内側が境界になります。
測量後に杭打ちをしました。
測量結果をもとに掘方工事が始まりました。
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-5 配筋工事
型枠を設置しました。
型枠の開いた部分は、隣の建物との通路になります。
これから、型枠の中に鉄筋を配置していきます。
配筋の下には、サイコロと呼ばれる部品が取り付けられています。
地面からの距離を一定の高さに保つための道具です。
配筋の間隔が設計通りか、確認をしています。
配筋の立ち上がり部分の高さもチェックします。
設計通りにできていれば、コンクリート打設をしていきます。
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🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-15 外壁工事
窓の周りには、「見切縁」という部品を取り付け、外壁材を取り付けています。
つなぎ目通しが重なるようにして、内部に雨が入らないようになっています。
エアコンの配管部分には、穴を開けて後で室外機を取り付けられるようにしています。
外壁材の両側に窪んでいて、パチッと差し込めるようになっています。
差し込み口の部分を専用釘で止めます。
パラペットの手すり部分は、一番最後に付けますので、しばらくはこのままになります。
金属系外壁材は内部に断熱材を貼ってあります。家の内壁にも断熱材を貼っているので、断熱効果は「 W (ダブル)」と言えるかもしれません。
一般には、窯業系サイディングが多く、窯業系には断熱材は入っていません。
窓回りもきれいに取り付けられました。
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