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🏠静岡市駿河区向敷地 M様邸 新築現場-9 上棟
上棟が始まりました。
下から柱を組み立てていきます。
太い木材・・・梁と呼ばれます。
家のを支える大切な骨組みのうちのひとつです。
柱と梁の接合部分をパズルのように組み合わせて、大きなハンマーで打ち、トントンと固定させます。
合板を貼って、2階の床面が出来あがりました。
朝は、曇りだったのにあっという間に晴れてきて・・・
屋根まで組みあがるころには、すっかり快晴となりました!
屋根には母屋・垂木と呼ばれる縦と横の木材を組んでいます。
野地板を貼っています。
野地板の上から、ルーフィング材を貼りました。
屋根の端部分は、水が沁み込まないように丁寧に処理します。
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🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-7 上棟
浜松市の最高気温が40度だ、というニュースがあった日に外で朝から元気にトンカンしている人たちがいる!!
そんなガッツのある人たち、誰ですか?それは建築システムの屈強な職人さんたちです!!
O様邸の上棟です。現場ではそれぞれが声を出し合ってスムーズに作業が進みます。おのおの担当が決まっていて、あうんのチームワーク。
さあ、見せ場がやってきました。梁を一本ずつ組んでいきます。かなり足元が心もとないでしょうにこの姿勢で全身の力を込めて叩きます。
コーン、コーン。いい音が響き渡ります。おごそかな気分になります。O様も少し離れたところから見守ってくださいます。
どんどん組みあがっていきます。柱が何本も建ちました。梁が合わさるところが先端に出ていますね。クレーンの鳥沢さんの巧みなクレーン技術と運転席からマイクごしの指示、それに呼応する職人さんたち。梁がうまくあうように柱の角度を調整する役、梁をうまく誘導する役、一糸乱れぬ動きはずっと見守ってしまいます。
誰よりも率先して高いところに行きたがる飯田監督。趣味の山登りで体幹ばっちりですから、忍者のようにスルスル登っていっちゃいます。今日は陽射しよけのため長袖を着用、とのこと。事務所に帰ってくるたびに黒くなった、と冷やかしてごめんなさい。水分、塩分、たくさん摂取してくださいね。
夕方4時前には屋根まで貼れました。ここからは屋根担当の松下さんの出番です。ルーフィングをタッカーで留めます。小気味よい音が響いてくるとああ、今日もここまで出来たんだな、と感慨深くおもいます。O様も今まで図面上で見ていたお住まいが立体的に建ち上がったところをご覧になって感動してくれていることと思います!
朝、土台だけだった敷地にたくさんの木材が搬入されては組み立てられて、ボルトでがっちり絞められて安心で安全な建物へと変身しました。O様ご家族様を永久的にお守りいたします。O様の敷地は傾斜があるため正面側は基礎が高くなっています。
さあ、皆さんが降りてきました。今日もケガなくご無事で降りてきてくださってありがとうございます。お疲れ様です。
このあと、O様ご家族様とご一緒に上棟式を執り行います。おめでたいものが柱にくくられましたよ。「のさ」と言います。小屋裏の神様、です。建物が完成すると隠れてしまってお目にかけられませんので、写真に収めておきましょう。
棟上げ(柱、梁、棟などの骨組み部分の工事)が無事に終了したことに感謝をし、この先順調に建物が完成することを祈願する式です。なによりご家族様の思い出の1ページになりますよね。神様にお神酒とお米、お塩を捧げます。
一同、祭壇に向かって2礼2拍手1礼。
その後、O様が、建物の四隅に捧げものをまき、清めます。
O様ご主人様から一言、いただきました。
O様、上棟おめでとうございます。この先も丁寧に進めて参ります。
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🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-6 土台据え
基礎の上に基礎パッキンを設置しました。
黒い部品が基礎パッキンです。
次に基礎パッキンの上から、土台となる木材を設置します。
柱には色々な名前が付いていて、「番付」と呼ばれています。柱1本1本に名前がついており、木材を組む場所を間違えないようになっています。いろはにほへと・・・・の順番と数字を組合わせたものになっています。
下にある金物は「鋼製束」と呼ばれます。ひと昔前の木造住宅は、鋼製束は木製でしたので、雨や湿気の多い時期は傷みやすく、シロアリも発生しやすい家でした。
現在は、金属や樹脂製の部品が活躍し、木造住宅の耐久性が上がっています。
格子状に土台が組みあがり、次は断熱材を敷いていきます。
断熱材の上から、合板で固定して床は完成です。
お天気が心配な日は、ビニールシートを貼って床が傷まないようにします。
上棟用の資材も搬入後は、ビニールシートで養生してお天気に備えます。
足場もほぼ組み終わり、あとは上棟を待つばかりです!
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🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-5 基礎完成
配筋の上からコンクリートを打設しています。
底が終わると、立ち上がり部分にも型枠を設置し、コンクリートを打設します。
コンクリート基礎が出来あがりました。
続いて、玄関と玄関ポーチを作ります。
温冷水管・排水管を設置する配管工事が進行中です。
コンクリート基礎の上に設置する資材を搬入しました。
手前が床に使用する断熱材です。
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🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-4 基礎工事
柱状改良工事をしているところです。
地中に土の柱を作ります。
固化材と現地の土を混ぜて、土の柱を作っています。
固化材が固まったころ、コンクリート基礎の底を作る工事が始まります。
家を建てる予定の土地を設計に沿って掘り出しています。
掘って形を整えた土地の上から、防湿シートを敷きました。
周りに捨てコンを打設しています。
工事中に失礼します・・・と一枚撮らせてもらいました。
上から配筋を設置するので、配筋の邪魔にならないように捨てコンの表面を整えています。
捨てコンが乾いたので、木枠を設置して配筋を組み立てています。
こんな風にきれいに組みあがります。
次は、立ち上がり部分の配筋も組むと完成です。
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🏠静岡市清水区辻 S様邸 新築現場-10 電気打合せ
上棟のあとには、組み立てた柱を固定する作業をしていきます。
筋交い金物という部品で、固定しています。
これはホールダウン金物です。コンクリート基礎に埋まったアンカーボルトを柱と固定させている金物です。
ベランダになる部分です。これから、FRP処理をしていきます。
屋根の仕上げ材が設置完了しました。
青色のガルバリウム鋼板という材質の屋根材です。
現地での電気打合せをしているところです。
壁がまだ出来ていないので、雨風を防ぐためにブルーシートを外周部に貼っています。
コンセントの数や場所、照明の数や設置場所を確認していきます。
変更部分や大切な寸法などは、直接書き出して間違いがないようにしています。
照明の位置やコンセントの数などを施主様と最終確認をしました。
↓電気屋さんです。
🏠静岡市清水区辻 S様邸 新築現場-9 ルーフィング
屋根にルーフィング材を敷いていきます。
防水・防湿仕様で、劣化に強い下地材です。
夕方には、屋根まで組みあがりました。
よしと君も工事を見に来てくれました。
大工さんにも人気です♪
よしと君からスタッフの飯田にも差し入れがありました。
ありがとうございます。
夕方の上棟式のあと、飾りを屋根裏に取り付けました。
このまま、飾りをお守りとしながら工事をして、完成を迎えます。
施主様に上棟の様子を見ていただきました。
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🏠静岡市清水区辻 S様邸 新築現場-8 上棟
上棟のための準備をしています。
足場を組み上げました。
棟上げ当日、重機が到着しました。
1階 ⇒ 2階 ⇒ 3階 ⇒ 屋根 というように下から木材を組み上げていきます。
人が持つには重たすぎる木材は、重機を使って、組み立てます。
1階には、部屋や浴室・トイレなど部屋の仕切りが多いため、建てる柱が多くなります。
離れた場所で遠隔操作をしながら、重機を動かします。
2階の床組も出来上がってきました。
2階はリビングがメインで広々とした空間になる予定です。
小屋裏を組み立てています。3階+ロフトになります。
ここは、下がロフト部分になります。
天井まで組みあがりました。片流れ屋根になっています。
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🏠沼津市石川 K様邸 新築現場-14 内部工事
内壁工事では、断熱材を入れて、上からPB板を貼っていきます。
黄色い板がPB板です。
洗面化粧台の給排水です。上に洗面化粧台を設置していきます。
1階から2階へとつながる配管部分です。
2階に浴室を設置したり、キッチンを作ったり、トイレを設置する場合は、配管を2階にも持っていく必要があります。
天井にPB板が貼り終わり、照明用の配線を下まで下ろしてきました。
白いフローリング材です。
フローリング材には、ベーシックなベージュのフローリング以外にも色や柄がたくさんあります。
外壁工事も進んできました。
カチッと外壁材をはめ込むようになっています。
窯業系サイディングを使用しています。その名の通り、お茶碗と同じような材質になるので1枚1枚がかなり重く、丈夫な素材になっています。
外部コンセント用に電気配線を引きました。
軒下の工事も完了したようです。
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🏠沼津市石川 K様邸 新築現場-13 外壁工事
ノボパンの上からタイベックシートを貼りました。
タイベックシートには、透湿・防水作用があり、サイディング材を貼る下処理としてタイベックを貼ります。
タイベックを貼っている場所には、外壁材を貼ります。ベランダの内側も外壁材を貼ります。
窓の上に付いているのは、トイレの換気扇用ダクトです。
天井の下地工事が進んでいます。
細長い天井に着いた板は、野縁と呼ばれます。
野縁の上には、電気配線や配管などが組まれます。
↓ 軒裏換気口と呼ばれています。
屋根の下の通気性を確保しますので、湿気にも強い屋根になります。
木目調の軒天材です。
こちらはケイカル板で仕上げました。
屋内には、壁と天井に断熱材を入れました。
内部の断熱材はグラスウール。ふわふわして細かな繊維の中に空気を抱き込むことができるので、高い断熱性を発揮してくれます。
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