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🏠静岡市葵区安東 M様邸 新築現場-17 内部工事
2階の天井に断熱材を嵌めています。屋根に籠る熱を下に広げないようになります。
断熱材を入れたあとはPB板を貼っていきます。
壁も同じようにPB板を貼っていきます。
床はフローリング工事が進んでいます。
色や材質でお好みのフローリングを選んでいただくことができます。天然材のものや白いフローリングなど種類は多彩にあります。
フローリング材の継ぎ目と継ぎ目って、すき間が開きやすいんです。
そういったことがないよう「とんとん」とすき間が無くなるように資材を寄せて貼っていってます。細かな作業の工夫も職人技と言えます。
外では、外壁材が届きました。サッシやドアに合わせてカットをしているところです。
そして、貼り合わせていきます。これは窯業系のサイディング材を貼っています。
サッシは面格子を付けました。お隣との距離が近いときには、窓の開閉は気にしてしまいますよね。でも面格子があるので、空気の入れ替えなどでも、安心して開けられます。
きれいに仕上がりました♪
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🏠静岡市葵区安東 M様邸 新築現場-16 屋根工事
通気性を確保するため、換気棟の設置をしていきます。
1階柱には、床より1mぐらいまで防蟻処理をしています。こちらは、標準装備になります。
外壁にはタイベック(透湿・防水シート)が貼り終わりました。
ベランダの床面は塗装をして、最後の仕上げ塗装は完成前にしていきます。
屋根のサイズに合わせて、屋根材をカットしています。
ちょうどよく、固定されました。
弊社は注文住宅の設計のため、毎回屋根の寸法や形が違います。それに合わせて毎回、職人さんがサイズ調整をしています。
上屋根の換気棟のが全て設置されました。
次は、下屋根の換気棟を設置していきます。
屋根は熱気が籠りやすく、湿気も籠りやすいです。そのため、棟換気や軒下換気で屋根の下の通気性を良くすることで、住宅を長持ちさせることができます。
🏠静岡市葵区安東 M様邸 新築現場-15 ベランダ工事
ルーフィングをしています。ルーフィング材をタッカーで固定させます。
屋根全体のルーフィング作業が終わりました。次は、屋根の仕上げ材を貼っていく作業になります。
こちらは、ベランダ工事部分です。
ベランダの下地を作っています。水勾配を取るためにスタイロフォームの下地を貼りました。
何層も資材を重ねて下地を強化しています。
合板を貼って下地が完成です。
ここからが防水処理の下地工程です。
更にグラスファイバーメッシュと言われるシートを貼り、特殊塗装で防水膜を作りました。
🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-3 地鎮祭
地鎮祭の続きです。
今日はお天気が心配なので、テントを張っての神事となりました。
足元が悪いので、神主さんも長靴を履いています。
神様へのご挨拶は「二礼二拍一礼」というのが一般的な作法です。
昭和23年に「神社祭式行事作法」が改訂された際に「二礼二拍一礼」という今の作法になったそうです。ずっと古来からある作法と思いきや、意外と新しい作法みたいです。ちなみに出雲大社は「二礼四拍手一礼」なんだそうです。
ちらっ。
素敵な一枚でしたので載せてしまいました♪
神主より儀式の説明を受けています。
工事の安全と家の無事完成を願って、みんなで乾杯です♪
このたびは、地鎮祭 おめでとうございます。
明日より安全に工事を進めて参ります。
祭事の後は、工事の確認です。恒例です笑。
ご近所さんへご挨拶も欠かせません。
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🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-2 地鎮祭
白い枠線の中に住宅を建てていきます。こちらで地鎮祭を執り行います。
祭壇の準備が完了しました。
地鎮祭が始まりました。神主が神様をお呼びしています。
敷地の四隅をお祓いしています。
雨がパラパラと降り始めてきました。
テントのおかげで、順調に儀式が進みます。
地鎮祭の由来は、日本で最も古い書記「日本書記」にも記録されています。
西暦691年(持統天皇五年)の十月二十七日に「使者をつかわせ新益京に、地鎮の儀をさせられた」記録されています。
ということで、地鎮祭は、伝統ある儀式なんです。
地鎮祭で祀る神様は、決まりがあります。神社によって呼ぶ神様も変わってくるそうですが、多くは下の神様だそうです。
産土大神(うぶすなのおおかみ)
そのひとが生まれた土地を守る神様です。
その土地で生まれた人の一生を見守ってくださる存在と考えられています。
「この土地へ引っ越しますが、これからも宜しくお願いします。」を自らの守護者にお願いする意味を込めています。
他にもこんな神様もいます。
大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)
建築する場所(土地)を守護する神様です。
家を建築する際に「ここに建てさせて下さい」とお願いするのは、この大地主大神です。
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🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-1 ご契約
ご契約で、サインをいただいています。
無事に契約完了し、契約書をお渡ししました。
O様、ありがとうございます。
いいこで待っていてくれて、とても偉かったね ♪
これから、新しいお家が建つまでもう少し待っていてね♪
ご契約前には、ご要望を取り入れた間取りが作られ、3D画像を見ることができます。
3D画像で外観の確認ができるので、マイホームのイメージがしやすいと思います!
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場-3 地盤調査
解体作業が進んでいます。廃材の撤去を進めています。
最後に壁の撤去をします。
ようやく壁の撤去が終わりました。
先端がフォークのような見た目の重機です。
地面のコンクリートも撤去してしまいます。
地縄張りをして、改めて敷地の位置出しをしました。
更地になり、スッキリしました!
改めて、地盤調査を実施し、地盤の強度を確認します。
これが調査機械です。基本は、敷地の四方と中央の検査をします。
これが調査結果。レシートのように見えますが、素人には何が書いているのかさっぱり分かりません・・・。
この結果を見ながら、調査員が検査を追加するか終了するか判断をします。調査結果は分かりやすい文書にして後日いただいています。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場-2 解体
これから、建て替えのために解体工事を行っていきます。
まずは、下見。事前にどんな風に解体工事を進めたらよいかを解体業者さんと相談したり、工事で苦戦しそうなところを一緒に確認したりしています。
忘れてはならないのが、ご近所へのご挨拶。音もうるさく、ごみが飛んできたりとご迷惑にならないように重々注意しますが、工事をすることはお知らせしなくてはなりません。ご近所さんの理解無くしては工事は進みません。
解体日当日は、まず内部の取り壊しからしていきます。
人の手で解体できるものは、道具を使って解体を進めていきます。
壁や天井なんかも取り壊して、家の骨組みだけの状態にしてしまいます。
解体したものは廃棄物になるので、大きな袋に入れて搬出させます。
そして、最後に外から壊していきます。ここは、大規模作業になるので、家の横には防風シートを張り、養生して作業します。
今回、家と家のすき間が狭いので、足場がかなり狭いです・・・。
あっという間に家がむき出しになりました。
大部分の取り壊しが終わり、廃棄物をまとめる作業に入りました。
解体作業は現場によって、工期がかなり変わります。長くて2週間くらいです。きれいな更地になって工事完了となります。
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🏠静岡市駿河区高松 K様邸 新築現場-1 ご契約
ご契約をいただきました! ありがとうございます。
高松に木造2階建て住宅を建築していきます。
詳細は打ち合わせ中ですが、オール電化、ロフト付きになります!
ゆうとくん、えいとくんも一緒に記念撮影をしました!
素敵なおうちになるよう、お手伝いさせていただきます。よろしくお願いいたします。
後日、ショールームへ水回り商品の見学に行っていただきました。
みんなで入るお風呂は楽しいね♪
広くて、プールみたい!
キッチンの使い方やお手入れ方法の説明をしています。実際に見てみて、水回り設備を決めていただけるようになっています。
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🏠三島市加茂 K様邸 新築現場-13 上棟式
切妻屋根の野地板を貼っています。
野地板作業が終わると、ルーフィング(防水シート)をしていきます。緑の資材がルーフィング材です。
こちらは、上棟式の祭壇です。上棟の後、午後からは上棟式が行われました。
祭壇には塩と米、奉献酒を備えます。
祭壇のお清めをしています。
最近は上棟式を省略する施主様も増えてきましたので、こちらは任意になります。神主さんを呼ばれる方もいらっしゃれば、簡単に執り行う方も多いです。また、神事というより、施主様と棟梁や大工さんとのコミュニケーションを重視されるかたも多いです。
続いて、工事の安全を願い、祈祷します。
四隅を塩で清めます。
ボクもトントンおてつだい♫
最後に柱に穴を開けて、小屋裏にお飾りを飾ります。
上棟式のご参加 ありがとうございました。
みなさん、楽しんでいただけたら幸いです。