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🏠静岡市駿河区用宗 I様邸 新築現場-24 サッシ、屋根工事
サッシを取り付けています。
サッシの種類もたくさんあります。
↓これ(下の写真)は透明なタイプ。
ちなみに 網入り(針金が入っているタイプ)だと、
割れても飛び散らないので、
万一 暴風雨で何か外から飛んできても家の中に散らばりません!
昨今の集中豪雨、台風は雨風がひどいので、
心配な方にはおすすめです。
防火上の規制で使われることも多いです。
これは
「型ガラス」といいます。
透明じゃないガラスです。
カーテンなしでもプライバシーが守れます。
こちらは、屋根。
ルーフィングの上から屋根材を取り付けています。
一番ベーシックな形の「切妻屋根」です。
真ん中だけ残すのは、
棟換気を付けて、屋根裏の熱を逃すためです。
これが棟換気です。
屋根には何ヶ所か、通気性がよくなるような通気口を作っています。
湿気や熱気が籠ったりしたままだと、
劣化を早め漏水の原因にもなりますので、大切な部分です。
お施主様と打ち合わせをしました。
お忙しい合間を見て、来ていただきありがとうございます。
打ち合わせ内容を踏まえ、下に記録しました。
分かりにくいですが、現場では大事なメモです!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区用宗 I様邸 新築現場-23 電気打合せ
電気配線の確認をしています。
照明やコンセントなどの位置や数を確認し、
工事を進めていきます。
図面を見ながら、確認しています。
実際に現場を見ると、イメージが湧きやすいです。
冷蔵庫の大きさに合わせて、
コンセントの高さを決めたりするので、
細かく現場監督と確認しています。
照明に合わせて、キッチンの位置を確定させる場合は、
現場の大工さんが分かるようにメモ↓したりします。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-23 木工事、サッシ
内部の木工事が進んでいます。
内部は普段の工事風景と変わりませんが、
今回は特別です!
なにが・・・?といいますと、
今回の工事地域は
「準防火地域」
という場所に指定されているからです。
「準防火地域」とは、
都市計画法や建築基準法などに基づき、
火災の危険を防ぐために特に厳しい建築制限が設けられている地域のことです。
なぜ制限を厳しくしなければならないかというと、
そのエリアで火災が起こると大規模な災害につながる可能性が高いからです。
ギリギリのところでの工事です。
せまっ!という写真ですが、
準防火地域にもとづき、
外壁やサッシ、玄関ドアが防火対応の資材を使うことが定められています。
↓この外壁も防火対応しなくてはなりません。
内装は、普段と同じ在来工法でOKなんで、ほぼ変わりありません。
窓の外枠が付きます。
サッシ、玄関ドアが運ばれてきました。
こちらも、防火対応の製品になります。
まだ、養生は外せませんが、
玄関ドアがつきました。
リクシル製です。
サッシも付きました。
ぱっとみて、
防火対応商品だと見分けがつかないと思います笑。
最後に
特殊地域でのマイホーム計画もお手伝いします!
「建築システム」までお気軽にお問い合わせください。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-22 上棟②
屋根の組み立てをしています。
上に置いてある木材が屋根の骨組みになります。
これが上棟で完成した屋根です。
普段は1日で上棟しますが、今回は作業が難しいため2日がかりでした。
上棟後は、屋根が雨で濡れてしまわないように
ルーフィングをしていきます。
雨漏りの原因にもなりかねないので、端の処理は注意しています。
加賀
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🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-21 上棟①
棟上げをしています。
こちらは商店街の中なので、アーケードの中に足場を作り作業をしています。
実は今回、
現場が狭いので組み立てる木材を置く場所がありません・・・。
普段は狭くても、住居区域なので資材を置く場所は確保できるのですが、
商店街で、目の前が道路ということで、本当に作業現場が狭いのです!
組み立てる資材を置く場所もかなり考えて、置いています。
足場を組んで、ステンレスラックのように収納している図(奥)など、
普段の上棟ではありえない状況なんです。
難易度高し!
でも「建築システム」ならできます!
大工さんたちがせっせと組み立てています。
床板を固定して、床組を作っています。
大きな木材はレッカーで持ち上げます。
お隣にご迷惑をかけないように、作業には細心の注意を払います。
組み立てたら、梁を羽子板ボルトで固定しています。
2階の床組部分が出来上がりました。
作業の途中にふと横を見れば・・・、
商店街の中なので、目の前は普通に車が通っています。
交通の便が良く、暮らしやすい場所なんですが、
あまり工事することのないレアな現場です。
続いて、床組を作っています。
まだまだ作業は続きます。
加賀
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🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-20 基礎工事完了
コンクリートが乾きましたので、型枠を外しました。
すでに配管工事は終わっています。
次は「土台据え」といって、
土台をコンクリートの基礎の上に組み立てていきます。
これが土台据えの作業です。
基礎部分の通気性が向上するように
基礎パッキン(黒い線路のようなもの)の上に
土台を据えます。
左端を見てください。
今日もお隣さんとの距離が狭い現場です・・・。
ちなみに法律では、
民法第234条で、建物を築造する場合は、建物を境界線から50cm以上離すことになっています。
ですので、法律を守り、作業できるギリギリの距離で設計・施工をしています!
もう現場スタッフも慣れたものです・・・笑。
土台、大引を組み立て、床組を組み立てていきます。
断熱材を敷きました。床張りをして完成です。
次は建物を組み立てていきます。
「上棟」といいます。
では引き続き、ギリギリの作業を進めてまいります!
どんな土地でも、広いマイホームへ生まれ変わらせます!
「建築システム」までお気軽にお問い合わせください。
加賀
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🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-30 屋根工事ほか
屋根下地のベニヤ板を張っています。
見ての通り、ひろ~いです。
部屋の中もひろ~いですので、完成お披露目までお待ちください♪
今、ルーフィングをしていますが、この上に屋根材を敷いていきます。
外壁は、サイディングを貼っていきます。
屋上のルーフィング処理が終わりました。
3階部分は少し部屋っぽくなりました。まだまだ工事は続きます・・・。
加賀
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🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-29 スラブ打設工事
コンクリートミキサー車とコンクリートポンプ車が到着しました。
コンクリートポンプ車が2階、3階の床組まで生コンクリートを運んでくれるので、
流して広げていきます。
流す人→広げる人→仕上げる人の順番で、
チームワーク良く進めます。
きれいに仕上がりました。
部長と元社長も外から作業を確認しています。
重量鉄骨造りは、コンクリートを固める時間も作業工程に含めると、
在来工法よりも完成まで時間がかかります。
ただ、基礎も土台もしっかりしていますので、
丈夫で長持ちと一般的には言われています。
↓下の写真は、落下防止ネットで養生しています。
人が落ちないように、材料が落ちてケガをしないようにという目的で設置しています。
やっと土間コンクリートが出来上がりました。
重量鉄骨造と木造の違い、
もっと詳しく知りたい方は、
どうぞ「建築システム」までお問い合わせください♪
加賀
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🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-28 配管工事とスラブ工事
引き続き、重量鉄骨の土台づくりを実況しています!
土間コンクリートの下の砕石が完了し、
配管作業も終えました。
土から斜めに伸びているのはコンクリートに埋まっている配筋です。
この配筋が基礎コンクリートを強固なものにしてくれます。
デッキプレートは一面に敷いたら、溶接で固定していきます。
短い梁も組み立てていきます。
ただいま、溶接中です。
次回はここにコンクリートを流し込みます。
そのため、
とてもとても丈夫な床組が出来上がります。
構造体が正しく設計通りに組み立てられているか、検査に来ていただきました。
正しくは、構造体配筋躯体検査といいます。
検査の証明写真を撮って終了です。
検査、ありがとうございました。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-27 スラブ工事ほか
床組をこれから作っていきます。
弊社請負は在来工法(木造)が多いのですが、今回は重量鉄骨の3階建てです。
大きくは一緒なのですが、工程が若干いつもとは異なっています。
お客様の土地の状況に応じて、建築工法のアドバイスもさせていただいています。
1階は捨てコン工事の後、配筋を敷き、コンクリートを流し込むと土台が出来上がります。
基礎の下にはコンクリートを打設します。
続いて、床組を作るためにデッキプレートを敷いていきます。
1階2階床になるところには全て敷いていきます。
次にメッシュを上に敷きます。
重量鉄骨造のメリットとしては、
一本一本の柱が強いので柱の本数を少なくして、
部屋の中を広くすることができます。
両隣にお宅に囲まれ、間口も狭いので、
まさに隙間職人の腕の鳴る現場なのです♪
これはメッシュと呼ばれています。↓↓
デッキプレートの上にメッシュを敷いていきます。
今回も隣のお家とギリギリの距離で作業をしています。
こんな狭小な土地のご相談は「建築システム」へ!
お気軽にお問い合わせください。
加賀
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