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2022年05月26日

🏠静岡市葵区大岩 O様邸 新築現場-4 地盤改良~基礎配筋

O様邸では、【地縄】が貼られました。

【地縄】とは、敷地に建物の位置を示すために張り巡らす縄やロープの事です。

いよいよ着工です✨

 

O様邸の地盤調査の結果、地盤改良工事を行いました。

今回は、【柱状改良】という工事方法!

 

 

 

地面に「柱状」の穴を掘りながら、地中でセメントミルクと土を

よく撹拌させて固める工事です。

 

そうする事で、文字通り地面に強固な柱状の地盤ができ、

建物の荷重を硬い地層に分散する事ができます。

これで、安心して3階建てでも耐えられる地盤に改良されました✨

 

次は、土台となる部分を作っていきます。

まずは【捨てコン】と呼ばれる、建物を建てる前の地盤にコンクリートを

流し込みます。

 

水平な地盤ができると、正確な位置に印が付けられ

基礎の型枠が設置されました。

 

次は、【配筋】という工程!

設計図通りに曲げられた鉄筋を、1本1本手作業で組んでいきます。

 

柱や外壁が集中する外周部には、その分基礎に加わる荷重も

多くなるので基礎の深さ、鉄筋量も増えます。

 

キッチリと格子状に鉄筋が組まれ、基礎配筋の完了です‼

 

できあがると、鉄筋の太さと本数、間隔を自主検査。

その後、外部の専門機関でダブルチェックを受けました❗

無事に『合格!』の連絡を受け、次の工程へと基礎工事が進んでいきます⏩

石川

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2022年05月26日

🏠静岡市葵区二番町 H様邸 新築工事ー4 先行配管・土台据え

立ち上がりの基礎のコンクリート打設が終わり、型枠をはずし

きれいに基礎が完成しました。

土台でふさぐ前に、床下の配管工事をあらかじめ施工しておきます。

グレーの塩ビ管は排水専用で汚水(トイレ排水専用)と 雑排水(キッチンやお風呂、洗面、洗濯機)の2種類。

その他に、青が水・ ピンクがお湯。 設備の位置に合わせてセットしておきます。

 

玄関前のポーチと、中のたたき部分はコンクリートを打ち増しして高さ調整完了。

 

木材・合板など、土台の材料が搬入されました。

これから1階床面をつくる土台据え工事のスタートです。

 

木材を据える前に、黒いパッキンから。

以前は、床下換気口によって床下換気が行われてきました。コンクリート基礎のところに見られる四角い換気口のことです。

床下換気口はコンクリートに穴を開けるので、基礎の強度にも影響があります。

シロアリ対策という面でもよくありません。 ということで、ここ数十年では基礎パッキン工法が主流になっています。

 

土台の木材は、工場で加工され一本一本に番号が印字されています。

図面どおりに仮置きし、それぞれの土台がロックできるように♂♀のホゾを

しっかりはめ込みます。

そして、基礎から出ているアンカーと固定していきます。

 

縦と横、格子状に組まれました。

木材だけ浮いているような所には、金属製の鋼製束でしっかりと荷重を支えています。

 

根太の内側に断熱材を埋めて、床下断熱工事の完了!

断熱材には高性能グラスウールを使用しています。

しっかりと室内の空気を逃がすことなく、閉じ込めてくれます。

防湿性もありますから、結露も出にくく床下の通気性も一定に保つことが可能です。

 

合板を貼ると、床面の完成。足場を組んで、上棟の日を待ちます。

まだ梅雨にはいっていないので、雨の心配はなさそうです。

上棟には、何人もの大工さんが朝から駆けつけてくれるのでにぎやかな現場となります。

幅3.6mのH様邸が、大きく感じられると思います(^^♪

石原

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2022年05月25日

🏠静岡市葵区二番町 H様邸 新築工事ー3 基礎工事開始!

地鎮祭が終わり地盤調査の結果を受け、敷地の一角だけ改良工事を行いました。

土を掘り起こし固化剤を混ぜて転圧しましたので、しっかりした地盤に改良されました。

今日は、敷地全体に砕石を敷いて地表面をしっかりと付き固めるため

プレートランマーで叩いています。

基礎やさん、朝から元気いっぱいがんばって作業していただいています!

 

いよいよ基礎工事の始まりです。ベタ基礎を作る土台となる工程。

ベタ基礎は建物の真下を総掘りして、底にコンクリートを流し込んで造ります。

建物の荷重を広い面積で支えることで、地面に圧し掛かる圧力を 分散させることが耐震性能UPになるからです。

外周部分を掘り防湿シートを敷き、捨てコンを打ちました。

 

外周を型枠で囲み、配筋工事です。

鉄筋は加工されて搬入されますが、現場で一本一本手作業で組み立てていきます。

 

鉄筋の繋ぎ目は、番線でしっかりと固定されています。

鉄筋の長さ・本数・間隔などが設計図に沿って施工されているか、

コンクリートが流れ込む厚みは設計通りかなどを社内で厳しくチェック。

その後第三者機関の配筋検査を受け、合格すると次の工程へ進んでいきます。

 

合格をもらえましたので、コンクリート打設工事にはいりました。

ミキサー車、ポンプ車が仲良く到着。

ご近所さまや歩行者に迷惑がかからないように気をつけながら、作業を行っています。

 

ポンプ車から送られてくるコンクリートのホースをしっかりコントロールしながら、

奥の方から流していきます。

鉄筋の下までしっかりコンクリートがいきわたるように、

空気の層や気泡ができないように振動を与えるバーを入れて掻き回してジャンカ防止の作業も平行。

 

コンクリートは、セメントと砂利・水を混ぜ合わせたら時間が経つと どんどん固まり始めるので、

4人体制で手早く作業を完了させました。

 

ベースのコンクリートが固まりました。これから立ち上がりの部分をつくっていきます。

このときに、土台や躯体の柱と緊結するためのアンカーも設置しておきます。

布基礎の型枠を組み終わると、コンクリートの打設に進んでいきます。

石原

2022年05月24日

🏠静岡市駿河区用宗 H様邸 新築現場 -9 断熱材・外壁・屋根工事

ただ今、大量の断熱材がスタンバイ中!

高性能グラスウールから作られた断熱材『アクリア』です。

 

家の外周部の壁は、内側からビッシリと断熱材を入れています。

 

天井にも断熱材を充填しました!

外気に接する部分を覆っていきます。

 

続いて、ユニットバスが設置されました🛁

繋ぎ目から水や湯気が漏れないよう、シーリング材を充填し、

防水施工もしっかりと❗

 

フローリング材も到着して、床工事も進んでいます。

おしゃれな白木調のフローリングでお部屋の中も明るい雰囲気になりそうです🌟

 

こちらは、外壁工事!

H様邸は、打ちっ放し調の外壁でこちらもモダンな雰囲気( •̀ ω •́ )✧

 

階段工事が進み、傷が付かないように養生されています!

 

屋根は、ガルバニウム鋼板という耐久性・耐熱性・耐震性に優れた

人気の素材です。

 

 

屋根の軒天の塗装もして、徐々にお家の外観が出来上がって

ワクワクします(*^_^*)

 

石川

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2022年05月24日

🎊静岡市駿河区泉町 U様邸 新築現場-6 上棟式

上棟も終わり、夕方からは上棟式が行われました🎉

上棟式とは、ここまで無事に工事が進んだことへの感謝と、

完成を祈願する儀式です。

手作りの【のさ】を掲げて祭壇の準備をしています❗

 

まずは、神様に上棟の御報告をさせていただきました。

 

ご家族の発展と無事に完成することを祈願し乾杯❗

御神酒をいただきます。

 

【四方がための儀】が始まりました。

 

 

 

建物の四隅に、お酒・お塩・お米をまいてお清めしていきます。

 

これからも順調に工事が進み、完成を祈願しながら…

 

みんなでお清めしました✨

 

これからは、夏ごろのお引渡しに向けて

U様のご期待に応えられるよう、誠心誠意『想い』を『カタチ』にして参ります💪

 

 

この度は、上棟おめでとうございました🎊

 

石川

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2022年05月24日

🎊静岡市駿河区泉町 U様邸 新築現場-5 上棟

清々しい晴天に恵まれたU様邸上棟の日✨

続々とプレカットされた木材がクレーン車で運び込まれます。

 

まずは、1階部分の柱から建てていきます。

柱が立ったら、柱の上部に梁を差し込みます。

ホゾ穴と呼ばれる窪みに差し込んでから上から叩いてしっかりと固定します。

 

柱と梁だけでは、不安定でぐらぐらするので、【筋違い】と呼ばれる

斜めに木材を組んだり、構造合板を打ち付けて徐々に強くしていきます。

 

柱や合板には、見慣れない記号がずらり…(⊙_(⊙_⊙)_⊙)

【番付】と呼ばれる印がついていて、それを元に設計図通りに

組み立てていきます。

 

1階が組み終わると2階…2階が終わると屋根へと作業が続きます。

プロフェッショナル集団の仕事は、正確かつスピーディー✨

昼前には2階床部分まで出来上がり、どんどん立体的になっていきます🏚

 

こちらは、屋根を支える骨組み【小屋組み】の部分!

接合する部材が多いので、接合方法や接合状態など、正確な位置に

固定し入念にチェックします❗

 

屋根の骨組みが出来あがると、【野地板】とよばれる屋根の下地になる

合板を取りつけていきます。

 

壁面に取り付けているのは、【耐力壁】と呼ばれる面材。

建物を面で支えることができ、地震の揺れからも建物をしっかりと守ります❗

野地板を貼り終えた屋根には、ルーフィングシートという

耐久性の高い防水シートを敷き防水対策もバッチリです✨

 

上棟が進む中、上棟式の準備も着々と進んでいます(*^_^*)

 

石川

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2022年05月24日

🏠静岡市駿河区泉町 U様邸 新築現場-4 土台据え

U様邸の上棟が近づいてきました。

基礎ができたので、土台を据える工事にはいりました。

基礎の上に土台となる木材を直に置くのではなく、樹脂製の黒いパッキンを挟みます。

コンクリからの湿気が土台に伝わるのを防ぎ、パッキンから風が抜けて

床下の通気性を保つためです。

 

木材は加工されて搬入され、一本一本に番号が付けられているので

まずは図面どおりに仮置きしていきます。

 

位置が決まったら、基礎から出ているアンカーにカットスクリューで固定します。

 

基礎に乗らない部分の木材は、鋼製束を履かせます。

ですから、木と違って腐らない・・・へたらない・・・安定感抜群。

 

きれいな格子状に組まれました。

給水・排水管も、バッチリできています。

 

床下からの冷気が上がってこないように、隙間なく断熱材を敷き詰めます。

断熱材には高性能グラスウールを使用しています。簡単に言うと、主原料のガラスが細かな繊維状となり、分厚いマットにしたもの。

しっかりと室内の空気を逃がすことなく、閉じ込めてくれます。

防湿性もありますから、結露も出にくく、床下の通気性も一定に保つことが可能です。

 

断熱材を敷いたら、構造用合板を貼って床面の完成です。

躯体の柱と緊結するための長~いアンカーが突き出ています。

上棟までの間、雨に濡れないようにシートで養生しました。

あとは足場を組んで、上棟を待つばかり・・ワクワクします(^^♪

石原

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2022年05月23日

🏠静岡市駿河区用宗 H様邸 新築現場 -8 中間検査

良く見ると、たくさんの柱には、こんなシールが(⊙_⊙)?

 

防蟻(ぼうぎ)処理をしましたよ!という印です。

住宅では、シロアリ対策はとっても重要‼

 

 

床から1mの高さまで、シロアリが寄り付かない薬剤を噴霧します。

自然の植物から抽出した液体ですから、人やペットには無害ですし、

匂いもありません!

これで、ひと安心♫

 

ここは、ユニットバスになる場所🛁🚿

柱と柱との間に断熱材を隙間なく入れていきます。

 

電気配線の工事も進めています。

内装ボードを貼ってしまっては変更できないので(˘・_・˘)

 

2階LDK部分になる部分には、大きなサッシを取付けました!

光が差し込んで明るいLDKになります✨

 

1階の洋室になる部分にもサッシの取付け完了しました!

これで雨が降っても大丈夫♫

 

いよいよ中間検査❗

JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査員の方が細部まで

細か~くチェックしてくださいます✏

工事の途中段階で、建築基準法等の関係規定に適合しているかを

チェックするものです✒

 

もちろん合格💮

設備や外壁などの工事にどんどん進みます⏩

 

石川

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2022年05月23日

🏠静岡市駿河区稲川 S様邸 新築現場-13 木工事完了・キッチン据付け工事

 

プラスターボードの上に、階段の部材「ササラ桁」を取付けました。

階段の部材は、工場で加工されてくるので現場では組み立てるだけ。

凹んだ部分に踏板を差し込んで固定。

ですが、実際の取付場所のサイズに合わせて微調整をしなければいけないので、施工に精度が必要とされます。

 

踏板・蹴込み板をとりつけると階段の完成!

傷がつかないように養生します。

 

プラスターボードも、すべて貼り終わりました。

天井の穴は、ダウンライト用の穴。

ここまでくると、同じ空間なのに広く感じられます。

 

クローゼットの建具もはいりました。ホワイトで統一されています。

これからどんなクロスで仕上がるのか楽しみです!

 

2階では、システムキッチンの取り付けが始まりました。

レンジフード・シンク・コンロ・背面の収納キャビネットなどの部材は、

分割された状態で搬入され現場で組み立てます。

 

組み立てが終わるとコーキング処理をして、給排水をつなぐ工事を行います。

 

1階玄関の土間収納スペースには、高さを自由に変えられる棚を作りました。

 

外部では、外壁のコーキング工事が進行中。

外壁材の継ぎ目にコーキング材を注入して、防水施工をしていきます。

コーキング材をしっかり密着させるため、プライマーと呼ばれる下塗り材で下処理をします。

ベストな仕上げを目指すには、何でも準備や下処理が大切だといえます。

石原

2022年05月23日

🏠静岡市駿河区稲川 S様邸 新築現場-12 UB設置工事・断熱工事

 

S様邸では、大工さんの他に電気工事・水道設備工事など同時進行で工事が進んでいるので、

みるみる仕上がっています。

サッシがはいり壁下地ができたところで、ユニットバスの組みたてが始まりました。

 

下から見た浴室の部分。

ピンクのお湯の給水管・青の水の管。ユニットバスの組み立てが終わったら、

給・排水管の接続をしていきます。

 

こちらは、壁に貼るパネル。

図面どおりに加工し、貼り終わったらしっかり防水のコーキング処理をしていきます。

 

ミラーやシャワーなど、細かい部材をとりつけたら工事完了。

傷がつかないようにすぐ養生しておきます。

 

大工さんの工事も順調です。

ガラス繊維でできている断熱材(グラスウール)を壁に詰め、

プラスターボードを貼ったら壁下地のできあがり。

 

プラスターボードは石膏でできていて、耐火性・断熱性に優れているので

壁や天井の下地に使われる建材です。

 

家じゅうの天井・壁に貼る作業、かなりの面積です。

ボードを貼ると、ここから一気に部屋らしい雰囲気になっていきます。

 

玄関では、玄関框(かまち)の製作中。

足元の位置ではありますが、玄関を開けると最初に目にはいるところ。

ていねいに仕上げていきます。

石原