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🏠駿東郡清水町徳倉 N様邸 新築現場-13 木工事・外壁工事
N様邸の内部の工事が、順調すぎるほどぐんぐん進んでいます。
部屋の間仕切りとなる間柱ができて、壁下地ができていきます。
壁の断熱工事も同時に進んでいきます。
夏は涼しく冬、は暖かい快適な家づくりを可能にするアイテム、「グラスウール」を
隙間なく詰めています。
グラスウールはガラス繊維なのでシロアリなどの害虫被害や火災に強いというメリット、防音効果もある断熱材です。
山積みにされたプラスターボード。断熱材を詰めたら蓋をするように貼っていきます。
階段工事も始まりました。
階段は、ささら桁(左右の支え板)・踏み面(踏む板)・ 蹴込み板(登る時つま先にある板)でできていて、
工場で加工されて搬入されます。
ささら桁を壁にとりつけたら、踏み板・蹴こみ板を調整しながら一段ずつはめ込みます。
ユニットバスの組み立ても終わり、傷や汚れがつかないように養生しました。
シャワーも取り付けも終わり、防水コーキング処理をすると浴室の完成です!
屋外では、外壁工事が進行中。寸法どおり加工しています。
外壁材の基本寸法は高さ45cm×幅3mとなっていて、ブロックを積み上げるように下から1枚ずつ張り付けていきます。
この窯業系サイディングは重い外壁材なので、狭い足場の上での取り付けは、たいへんな作業です。
現場では軽やかに作業しているように見えますが、プロの職人さんの技のおかげで
マイホームが形になっていきます。
外壁材は、ケイミューのキューブシュクレという商品。
凹凸があり、単色でも変化があるので
現代的なイメージの外観になりそうです♪
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区羽鳥 S様邸 新築現場-2 地鎮祭
葵区羽鳥にて晴天の中、S様邸、地鎮祭が執り行われました❗
これからお家を建てる敷地に祭壇が設けられ、
神主さんが敷地を清めたあと、神様に土地を使うための
お許しをいただく儀式です。
神主さんが地鎮祭の作法を書いた「地鎮祭の栞」を渡して、
説明しているところです。
慣れない作法のやり方が書いてあるので、とても心強い❕
それを見ながら儀式ができるので、初めてでも安心です✨
神様をお呼びするためのお祓いから始まりました。
「四方祓い(しほうはらい)」の儀です。
建物の角に立ち、土地を清めます。
この地に災いが来ないように、これから建つ建物の
四隅に切麻(きりぬさ)という紙と麻を細かく切って混ぜたのものをまきます。
「苅始め(かりそめ)」の儀です。
「この土地に芽生えた草木に、これから建築を行いますので
しばらくの間見守って下さい。」
と、地の神様に祈りを込めて・・・草を刈りました。
「穿ち初め(うがちぞめ)」の儀です。
施主様は、鍬を振るという動作を通して、工事を始める報告と
工事の安全を祈願しています。
「玉串奉奠(たまくしほうてん)」の儀です。
玉串を時計回りに回しながら根元を神前に向けてお供えし、
神前に向かって、二拝・二拍手・一拝の作法でお参りします。
玉串に願いを込めて、一人一人がお参りします。
地鎮祭の結びは、お神酒で乾杯❕
無事に、滞りなく地鎮祭を執り行うことができました✨
これからS様のご期待にお応えできるよう、安全第一で全力で
取り組んで参ります💪
S様、この度は本当におめでとうございます🎉
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区羽鳥 S様邸 新築現場-1 ご契約
この度、ご両親との二世帯住宅でご実家のお立替えのお手伝いを
させて頂くことになったS様。
静岡本社にて、ご契約の真っ最中✒
新しく建てるお家は、3階建てで水回りは1階と2階にそれぞれ設置し
お互いの生活のペースを大切にする間取りを実現しました✨
たくさんの思い出の詰まったご実家が、
外観も、シックでモダンな3階建てへとチェンジ🏚
二世帯で、心地よく暮らせるお家へと生まれ変わります✨
ただ今、ショールームにて打ち合わせ中!
毎日使う水回りは、お気に入りのものをじっくり
検討して頂きます💭
思い出いっぱいのご実家も、解体作業が進み、
固まりとなって運び出されていきます💦
これからは、新しくてより快適なお家で、素敵な生活がスタート
できるよう、全力でお手伝いさせていただきます💪
更地となり、整地完了した所で…
地盤強度の調査が行われます❕
先端のとがったスクリューを地中に入れて、地面の強度を測る検査。
これから建てるマイホームをしっかり支えられる地盤かどうか地中を分析して、
ジャッチします。
この調査は、「スクリューウエイト貫入試験」と呼ばれ、
細かく記録に残します。
検査の結果、安心して住む事のできる様、この地盤に適した
地盤改良を行う事となりました。
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区二番町 H様邸 新築工事ー5 上棟
朝から晴天に恵まれたH様上棟の日🎉
日差しも強く今日は、暑くなりそう🌞
水分補給をしっかりしながら、安全第一で進めます❗
まずは、1階部分から着々と設計図通りに柱を立てていきます。
左右のお隣さんも接近した現場ですので、より慎重に❗
手際よく柱同士を結合する梁(はり)を差し込みます。
息がぴったり合っていないと、すぐにバランスを崩してしまうので
チームワークも必須!
1階が出来あがると2階の床組みへ⏩
その後2階の柱を立て、梁を差し込み…と順調に作業が進みます。
クレーン車から、耐力壁も搬入されています。
作業の工程・使用する順番でタイミングよく運び込むことで、
作業が効率よくとってもスムーズ❕
H様邸は、屋根と2階の間にロフトができる予定♫
どんな隙間も無駄なく有意義に✨
ようやく一番上の屋根部分へ❕
野地板と呼ばれる屋根の下地板を貼っていきます。
野地板が貼れると、ルーフィングシート(防水シート)を上に重ねて貼ります。
屋根材の間から侵入してくる雨水を、野地板にしみこまないように
守る役目をしてくれます。
屋根の低いほうから、シートが重なる所もきっちり丁寧に重ねていきます。
こちらは、1階の屋根のトップライト(天窓)も設置完了♪
暗くなりがちな北側も、これで光が差し込む明るい空間へ🌟
骨組みが完成し、面で壁を支える耐力壁を設置して、
1日でH様邸のお家の形が出来あがりました🏚
9月ごろのお引渡しに向けて、引き続きプロの力を集結して進めて参ります💪
この度は、上棟おめでとうございます🎉
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます🎊
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区大岩 S様邸 新築現場-4 配筋工事~土台据え
S様邸では、配筋工事が完了しました♫
底盤面にコンクリートを流し固める前に、鉄筋を入れてより強固な土台にします!
設計図を元に、キッチリと鉄筋が組まれると間隔・太さ・高さなど
自社での確認作業が行われます。
社内チェックが終わると、外部の専門機関である
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの配筋検査を受けます✒
細部までくまなくチェックして頂き、コンクリート流してしまうと
隠れてしまうので、写真に撮って記録に残します📷
JIOさんのお墨付きを頂きました✨
鉄筋の上から底盤部分にコンクリートを流していき
強固な土台を作ります。
ベースが出来あがると、次は立上り部分に型枠を設置しコンクリートを流します。
立上りがある事で、床下の湿気を防ぎ・シロアリ対策にも効果的です❗
しっかりと固まると、型枠を外しキレイな土台の完成です✨
床下地の工程の前に、配管工事が行われました。
青が水で、ピンクがお湯の配管、グレーの塩ビは排水用で太めになっています。
基礎の土台ができあがると、木材を組んでいきます。
基礎は湿気がありますので、必ず『基礎パッキン』という黒い樹脂を
間に挟んで設置。外気を採り込めるので、床下の湿気の排出役割を果たします。
基礎が無い部分には、金属製の鋼製束(こうせいつか)で高さを合わせます。
アジャスターもあり正確に水平を保つこともできます✨
土台の木材が組まれると、その間にすき間なくピッタリと
断熱材を入れていきます。
写真の手前に届いているのが、床の下地になる合板❗
合板を敷き詰めて床の部分が出来あがりました❗
板から飛び出しているのは、ホールダウン金具
柱と結合するための金具です♪
上棟までの間、土台が濡れないようにしっかりとブルーシートで養生し、
上棟の日を待ちます(*^_^*)
石川
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🏠静岡市葵区 S様邸 新築現場-8 デッキコン打設・布基礎工事
雲ひとつない快晴の朝、S様邸にミキサー車とポンプ車が到着しました。
コンクリート打設工事が始まります。
2階と3階の床面には、デッキプレートの上に鉄筋が組まれています。
3階→2階の順にコンクリート打設していきます。
ポンプ車から送られてくるコンクリートを、鉄筋の下までしっかりまんべんなく
流しこんでいきます。
表面をきれいに整えて、固まるのを待ちます。
1階ではベースの基礎ができているので、立ち上がりの基礎の型枠が組んであります。
こちらにもコンクリート打設して、基礎の完成となります。
2階・3階の床面のコンクリートが固まると、墨出しをして
床下地工事に進んでいきます。
床面ができると、外壁下地・サッシなど工事がどんどん目に見えて進み、
建物のイメージが形になってきます♪
立ち上がりの基礎(布基礎)が完成しました。
外壁を貼る鉄骨下地を固定したり、内装の床組みの土台を据えるための基礎となります。
胴縁がとりつけられると、外壁下地工事へ進んでいきます。
サッシがはいりました。
内側では壁下地をつくるための胴縁が鉄骨に固定されています。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区大岩 O様邸 新築現場-5 先行配管~土台据え
ベースのなる底盤部分が出来あがると、次は立上り部分の型枠を
設置していきます。
床下の換気、床下の土台や床板などの防腐、シロアリ対策の為の
立上り部分は40cm📏
型枠の中にコンクリートを流していきます。
水とセメントと骨材(砂利)でできた生コンは重いので、
必ず複数で協力して作業します。
流し込まれたコンクリートに振動を与えて、
余計な空気や水分を抜き水平にならしたら、しっかりと固めていきます。
コンクリートが、完全に固まったら型枠を外していきます。
コンクリートの重圧にも負けないために、重い金属製の型枠を使用しているので、
重量感がすごい💦
それでも、手慣れた様子でどんどん型枠をはずして積み重ねていきます。
型枠が外されキレイに仕上がりました✨
建物の外部では、配管工事が進んでいます。
建物内部の給排水だけでなく、屋根の雨どいを通って下りて来る雨水の排水は
地中に管を通して排水します。
いよいよ上棟に向けての準備が始まっています❗
こちらは、土台になる木材に『ホウ酸水』を直接噴霧し
て防腐・防蟻(ぼうぎ)処理をしています
ホウ酸は人体には無害で、目の消毒にも使われるものなので安心(*^_^*)
基礎の上に土台を組みました。
基礎のコンクリートと土台の木材との間には、『基礎パッキン』と呼ばれる
黒い樹脂の緩衝材を挟みます!
基礎が濡れた時にも、木材を湿気から守り、床下の換気を行ったり、
シロアリ対策・地震の際にも振動を吸収するなどの効果があり、
まさに「縁の下の力持ち💪」
土台の木材の間には、キッチリと隙間なく断熱材を入れていきます。
これで、冬場の足元ひんやりの床が解消❣
この上に、構造用の合板を敷き詰めたら、上棟までの準備万端です( •̀ ω •́ )✧
石川
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🏠静岡市葵区大岩 O様邸 新築現場-4 地盤改良~基礎配筋
O様邸では、【地縄】が貼られました。
【地縄】とは、敷地に建物の位置を示すために張り巡らす縄やロープの事です。
いよいよ着工です✨
O様邸の地盤調査の結果、地盤改良工事を行いました。
今回は、【柱状改良】という工事方法!
地面に「柱状」の穴を掘りながら、地中でセメントミルクと土を
よく撹拌させて固める工事です。
そうする事で、文字通り地面に強固な柱状の地盤ができ、
建物の荷重を硬い地層に分散する事ができます。
これで、安心して3階建てでも耐えられる地盤に改良されました✨
次は、土台となる部分を作っていきます。
まずは【捨てコン】と呼ばれる、建物を建てる前の地盤にコンクリートを
流し込みます。
水平な地盤ができると、正確な位置に印が付けられ
基礎の型枠が設置されました。
次は、【配筋】という工程!
設計図通りに曲げられた鉄筋を、1本1本手作業で組んでいきます。
柱や外壁が集中する外周部には、その分基礎に加わる荷重も
多くなるので基礎の深さ、鉄筋量も増えます。
キッチリと格子状に鉄筋が組まれ、基礎配筋の完了です‼
できあがると、鉄筋の太さと本数、間隔を自主検査。
その後、外部の専門機関でダブルチェックを受けました❗
無事に『合格!』の連絡を受け、次の工程へと基礎工事が進んでいきます⏩
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区二番町 H様邸 新築工事ー4 先行配管・土台据え
立ち上がりの基礎のコンクリート打設が終わり、型枠をはずし
きれいに基礎が完成しました。
土台でふさぐ前に、床下の配管工事をあらかじめ施工しておきます。
グレーの塩ビ管は排水専用で汚水(トイレ排水専用)と 雑排水(キッチンやお風呂、洗面、洗濯機)の2種類。
その他に、青が水・ ピンクがお湯。 設備の位置に合わせてセットしておきます。
玄関前のポーチと、中のたたき部分はコンクリートを打ち増しして高さ調整完了。
木材・合板など、土台の材料が搬入されました。
これから1階床面をつくる土台据え工事のスタートです。
木材を据える前に、黒いパッキンから。
以前は、床下換気口によって床下換気が行われてきました。コンクリート基礎のところに見られる四角い換気口のことです。
床下換気口はコンクリートに穴を開けるので、基礎の強度にも影響があります。
シロアリ対策という面でもよくありません。 ということで、ここ数十年では基礎パッキン工法が主流になっています。
土台の木材は、工場で加工され一本一本に番号が印字されています。
図面どおりに仮置きし、それぞれの土台がロックできるように♂♀のホゾを
しっかりはめ込みます。
そして、基礎から出ているアンカーと固定していきます。
縦と横、格子状に組まれました。
木材だけ浮いているような所には、金属製の鋼製束でしっかりと荷重を支えています。
根太の内側に断熱材を埋めて、床下断熱工事の完了!
断熱材には高性能グラスウールを使用しています。
しっかりと室内の空気を逃がすことなく、閉じ込めてくれます。
防湿性もありますから、結露も出にくく床下の通気性も一定に保つことが可能です。
合板を貼ると、床面の完成。足場を組んで、上棟の日を待ちます。
まだ梅雨にはいっていないので、雨の心配はなさそうです。
上棟には、何人もの大工さんが朝から駆けつけてくれるのでにぎやかな現場となります。
幅3.6mのH様邸が、大きく感じられると思います(^^♪
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区二番町 H様邸 新築工事ー3 基礎工事開始!
地鎮祭が終わり地盤調査の結果を受け、敷地の一角だけ改良工事を行いました。
土を掘り起こし固化剤を混ぜて転圧しましたので、しっかりした地盤に改良されました。
今日は、敷地全体に砕石を敷いて地表面をしっかりと付き固めるため
プレートランマーで叩いています。
基礎やさん、朝から元気いっぱいがんばって作業していただいています!
いよいよ基礎工事の始まりです。ベタ基礎を作る土台となる工程。
ベタ基礎は建物の真下を総掘りして、底にコンクリートを流し込んで造ります。
建物の荷重を広い面積で支えることで、地面に圧し掛かる圧力を 分散させることが耐震性能UPになるからです。
外周部分を掘り防湿シートを敷き、捨てコンを打ちました。
外周を型枠で囲み、配筋工事です。
鉄筋は加工されて搬入されますが、現場で一本一本手作業で組み立てていきます。
鉄筋の繋ぎ目は、番線でしっかりと固定されています。
鉄筋の長さ・本数・間隔などが設計図に沿って施工されているか、
コンクリートが流れ込む厚みは設計通りかなどを社内で厳しくチェック。
その後第三者機関の配筋検査を受け、合格すると次の工程へ進んでいきます。
合格をもらえましたので、コンクリート打設工事にはいりました。
ミキサー車、ポンプ車が仲良く到着。
ご近所さまや歩行者に迷惑がかからないように気をつけながら、作業を行っています。
ポンプ車から送られてくるコンクリートのホースをしっかりコントロールしながら、
奥の方から流していきます。
鉄筋の下までしっかりコンクリートがいきわたるように、
空気の層や気泡ができないように振動を与えるバーを入れて掻き回してジャンカ防止の作業も平行。
コンクリートは、セメントと砂利・水を混ぜ合わせたら時間が経つと どんどん固まり始めるので、
4人体制で手早く作業を完了させました。
ベースのコンクリートが固まりました。これから立ち上がりの部分をつくっていきます。
このときに、土台や躯体の柱と緊結するためのアンカーも設置しておきます。
布基礎の型枠を組み終わると、コンクリートの打設に進んでいきます。
石原