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🏠浜松市西区伊左地町 S様邸 新築現場-5 上棟
大安の本日、上棟を迎えました。
少し小雨がぱらついていますが、丈夫な鉄骨材が建物の骨組みとなるので、できるところまで今日は作業を進めます。
鉄骨材の表面には錆止めも塗っていますし、木材と違って、雨にも強いのがこの鉄骨材。
レッカーで吊り上げたら、ベースパックの位置で立ち上げて、ボルトで固定。
記念すべき、鉄骨材の最初の1本が建ちました!
今はまだ緩めに固定しておいて、垂直水平具合を確認してから、ボルトの本締めを行います。
6本の柱を順番に建てたら、柱と柱の間に梁を組んでいきます。
木材のように仕口や継手がありませんから、代わりにボルトを使ってつなぎ留めます。
上でひとつずつボルトを取り出して止めるのは効率が悪いので、下で梁の端に高力ボルトを何個もセットしてから組み立て。
高所での作業をなるべく負担なく進めるためのひと工夫です。
まだ足場もないので、ハシゴで2階に登って梁をキャッチ!
空中でも大工さんはスイスイ歩き回り、フットワークが軽やかです。
足もとに気を付けながら、二人一組でチームワーク良く組み立てました。
柱と梁が組みあがると、第二弾の鉄骨材が続々と到着!
レッカーを使って敷地内に順番に運び入れます。
道路の横には電線が通っていますから、電線をまたぐようにレッカーを上手く操縦。まさに職人技です🎵
今回は胴縁が組み合わさった状態で鉄骨材が届いたので、パカッと取付けると壁の骨組みが完成。
夕方までには目標通り、壁を含めた大まかな骨組みまで出来あがり!
熟練した職人さん達のおかげで、難なく棟上げが進めることができました。
上棟後、足場がかかる頃には青空も広がってきました。
しばらくは晴れ間が続きそうなので、今のうちに張り切って工事を進めて参ります。
このたびは、上棟おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市西区伊左地町 S様邸 新築現場-4 床スラブの完成
基礎の鉄筋にコンクリートを打設しています。
ポンプ車で圧送された生コンがどんどん流れ込んでいきます。
敷地ギリギリに建てるため、生コン車とポンプ車は道路をお借りして止めさせてもらいました。
ですから、早く道路から移動させるため、迅速な作業が求められます!
普段は在来工法のときに配筋を組んでベタ基礎をつくるのですが、今回は特別。
重量鉄骨造りのお宅にも配筋を組んで、丈夫な床をつくります。
まずは、アンカーセットを囲むように木枠を組んで、コンクリートを打設しました。
そして、木枠の内側にも段差が付くようにコンクリートを打設しました。
表面をきれいに整えたら、作業完了となります。
後日、木枠を外し、墨出し作業が始まりました。
正しい位置に鉄骨材を組み立てられるよう、コンクリートの上に印を付けて、前準備をしていきます。
少しでも位置がズレと大変なことになりますから、専用の計測器を使い、慎重に位置を確認しました。
埋め戻しも終わり、すっかり基礎の周りがきれいになりました!
まもなく、上棟を迎えます。
鉄骨の棟上げは迫力がありますから、当日がとても楽しみです♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-8 上棟
大安の本日、めでたく和合町にて上棟を迎えました。
朝から大工さんの気合は十分!
大工さんの元気な掛け声が飛び交うなか、山積みだった上棟材が組み立て場所に配置されていきます。
袋に入った上棟材を荷ほどきしたら、まずは柱と梁を組み立てて、1階の小屋組みづくり。
建材は重いので、組み立てにはレッカー車が大活躍となります。
電線に干渉することのないよう、慎重にレッカーを操作していきます。
レッカー車のおかげで、大工さんの力仕事も軽減され、棟上げ作業もスピーディに進行。
本日一日で、屋根の組み立てまで完了させます!
こちらのW様邸は、3階建てマイホーム。
2世代住宅ということで、キッチンとトイレ、洗濯機は、別々に設置しますから、お互いのプライベートを大切にしながら過ごすことができます。
外壁材には黒をメインで使用し、シックでかっこいい外観に仕上がります!
ちょうどここは2階に当たる場所で、15帖のキッチン・ダイニングと15帖のリビング、リビング横には4.5帖の和室もあります。
LDKが合わせて30帖ほどになりますから、狭小住宅のなかでは贅沢な広さに!
どんな完成になるのか、今から楽しみです♪
昼過ぎには屋根の小屋組みが始まり、屋根までの骨組みが出来あがりました。
引き続き、家の外周部に耐力壁を貼ったり、ルーフィング作業を進めていきます。
赤いポロシャツを着て、屋根を歩いているのは、現場監督の植田です。
屋根の施工状況を大工さんと確認しているところ。雨漏りなどが発生すると大変ですから、施工に問題がないか、丁寧にチェックしました。
この後、無事に屋根の防水工事まで行い、上棟完了となりました!
引き続き、中間検査合格に向けて、内部工事を進めていきます!
このたびは、おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
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🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-7 土台据え・床断熱工事
雨雲が去り、晴天が続くタイミングを見計らって、土台据えが始まりました。
あらかじめ工場でカットされた土台が届きますので、足りないパーツがないか納品確認をしつつ、既定の位置に土台を仮置きをしていきます。
全てのパーツが確認できたら、さっそく組んでいきます。
完成すると、きれいな格子状に♪
建材の腐食やシロアリ被害を防ぐため、基礎パッキンをかませてから、必ず土台をセットしています。
格子の間には床下断熱材を埋め込みました。
断熱材には高性能グラスウールを使用しています。簡単に言うと、主原料のガラスが細かな繊維状となり、分厚いマットにしたもの。
しっかりと室内の空気を逃がすことなく、閉じ込めてくれます。
防湿性もありますから、結露も出にくく、床下の通気性も一定に保つことが可能です。
断熱材を入れた後は、上から構造用合板を貼っていきます。
合板は頑丈で、1枚でおよそ畳1畳分くらいの大きさがあります。
上から合板で蓋をすると、大人が歩いても平気なくらい丈夫な床組みができ上がりました!
床組みができると、上棟までのはもうすぐ。
雨が降っても大丈夫なように養生シートで覆い、上棟用木材をセット。
足場を組んだら、上棟の準備はOK!
あとは、神様に晴れのお天気をお願いするのみです♪
加賀
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🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-6 先行配管工事
コンクリートが固まり、型枠の分解をしました。
基礎の完成状態も上々のようです♪
型枠を外したあとは、配管工事。
水回り設備とつなぐ給水管と排水管を基礎の中に組み立てていきます。
グレーの配管は生活排水の流れる排水管。
基礎の中を通るスリーブはつくってありますから、その先をつなげて、床下に給排水管をつくるところまで進めます。
そして、棟上げのあと、2階3階の給水排水管を集約させたパイプスペースを通って、上階までの配管をつくれば、水回り設備の配管工事がほぼ完了。
水道屋さんが工事の進み具合に合わせて、何度も出たり入ったりしながら施工してくれます。
大きな円状に見えるのは、温水用の給水管が束になったもの。
脱衣所やバスルームなど、1階に水回り設備が集まっているので、床下配管用にたくさん使います。
水道屋さんと同じ時期に、基礎屋さんは別工事。
玄関土間の下地をつくっているところ。玄関ポーチと階段をつくるために型枠を組み立てて、ここにもコンクリートを打設します。
水道屋さんの工事が完成するころ、土台据えのための建材が運ばれてきました。
雨に濡れないように養生しながら、土台据えの日を待ちます。
加賀
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🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-5 鉄筋コン打設
鉄筋組み工事が完了です!
鉄筋はあらかじめ加工されたものが届くおかげで、現場では組立作業に集中して作業することができます。
1週間ほどで、格子状に組まれた鉄筋が完成しました。
完成後は鉄筋の本数や間隔、立ち上がり部分の高さなど、設計通りに施工できているか確認します。
社内チェックで確認したら、検査機関による配筋検査を受けます。
この場所はコンクリートを流して見えなくなる場所なので、後で不具合などがおきて補修するのが難しい場所。
ですから、念には念を入れて、ダブルチェックで施工状態の確認をしています。
検査に合格すると、さっそくコンクリートの打設工事が始まります。
できたての生コンが現場に到着すると、すぐに打設を進めていきます。
何もしなくても徐々に固まっていきますから、コンクリートの取り扱いは時間との勝負。
3人体制で、手際よく進めていきます。
基礎の底部分となるベタ基礎部分の打設が完了しました。
コンクリートが固まり次第、次は布基礎の打設準備に入ります。
布基礎とは、基礎の立ち上がり部分のこと。
ここに型枠を組み立て、同じようにコンクリートを打設していきます。
布基礎の上には土台を組んでいくので、上端は水平に滑らかに整えなくてはなりません。
ですから、生コンを打設した後は天端仕上げ材を流し込み、表面をきれいに仕上げました。
布基礎に流し込んだコンクリートが固まると、いよいよ基礎の完成となります!
加賀
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🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-4 捨てコン・鉄筋組み工事
本格的に工事がスタート!
基礎を支える地面は転圧機でしっかりと締め固め、防湿シートで覆っていきます。
防湿シートを敷く効果は大きく二つ。
①地面からの湿気を建物内に上げないようにする。
②シロアリを建物に寄せ付けない。
どちらも末永く安心して暮らしていくためには大切なことです!
そして、先日の地鎮祭で登場した鎮め箱もしっかりと埋納しました。
地の神様、S様ご家族と新しい住まいをずっとお守りくださいね!
神様にお祈りをしたところで、基礎を組み立てる準備に入ります。
防湿シートの周りに捨てコンを打ちました。
捨てコンを打たないと、安定した状態で鉄筋や型枠を組み立てることができません。
ですから、滑らかな水平面ができるように基礎屋さんが丁寧にコンクリートを流し込んでくれました。
さっそく基礎の鉄筋組みが始まります。
鉄筋を組む場所には捨てコンの上から印をつけて、正確に組み立てていきます。
この場所にコンクリート基礎ができあがり、上には建物が建ちますから、位置がズレると大変なことに。
ですから、基礎を組み立てる位置をメジャーで計り、あらかじめ真っすぐに線を引いておきました。
ひとつひとつ手作業で組み立てていくので、捨てコンの上に引かれた目印がとても重要。
今回も基礎屋さんがメジャーを使って、細心の注意を払いながら鉄筋を組みます。
1週間ほどで、基礎の鉄筋が組みあがる予定。でき上がりが楽しみです♪
加賀
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🏠静岡市駿河区青木 K様邸 新築現場-3 地鎮祭
旧店舗の解体工事も完了し、きれいな更地になったK様邸のお土地。
神様を迎える準備が整い、めでたく地鎮祭を迎えました♪
式の直前は毎回、本日の流れについて神主さんが丁寧に説明をしてくれます。
儀式の作法も載ったイラスト付きの栞をくださるので、初めての地鎮祭でも安心です。
式のはじめには、まず参加者をお祓いしてから、地の神様をお土地にお呼びします。
祝詞奏上では、神様にマイホームを建てることをお伝えし、工事の安全を願いました。
続きまして、神主さんがお米とお塩を撒き、お土地をお祓いします。
神主さんが敷地を清めたあとは、神様に土地を使うためのお許しをいただく儀式。
お施主様が「えい、えい、えい」と掛け声をかけ、砂山を崩します。
「これから建築を行いますので、しばらくの間見守って下さい。」と、地の神様に祈りを込める場面です。
そして、参加者全員が玉串を時計回りに回しながら根元を神前に向けてお供えし、
神前に向かって、二拝・二拍手・一拝の作法でお参りしました。
地鎮祭に今日初めて参加するのは、現場管理の大石。
お施主様ご家族のご多幸を祈り、緊張しつつも丁寧に玉串をお供えしました。
工事の無事安全とお施主様ご家族のご健勝を祈って、式の結びは乾杯。
心地よい春風がそよぐ、穏やかな地鎮祭となりました♪
美容室やカットサロンの店舗併用住宅を建築したいというご依頼は、多々いただきます。
これからできあがるK様邸も、1階が理容室となる店舗併用住宅。
『店舗とマイホームは、限られた敷地の中でも空間は広くして、こだわりの空間を実現させたい。』
そんなご要望にも、狭小住宅専門店ならではの経験とノウハウを活用して、精一杯尽力させていただきます!
ただいま、GW開けに上棟を目指して、工事の準備が順調中。打合せは、水回り設備や外壁の検討段階に入っています。
少しずつK様のマイホームが形になっていく様子に弊社スタッフもワクワクしています!
このたびは、おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
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🏠静岡市駿河区青木 K様邸 新築現場-2 解体~地盤調査
解体初日。まずは、家の中にあるものから解体・撤去から。
壁やふすま、天井などを手作業で剥がし、家の中を空っぽにします。
後に重機を使って、大掛かりな解体作業をして更地に。
基礎も分解・撤去をして、2週間ほど経つとすっかりきれいになりました!
今日は地縄を張る日。
建物を建てる場所にロープを貼って、建物の位置出しをしていきます。
店舗兼住宅を建てていく約12.8坪の場所に地縄を張りました。
と、ここで現場監督が登場。
使わなくなった井戸の配管を抜こうと、一生懸命に引っ張っているところです。
無事に何本か引き上げることができました!
そこへ、地盤調査をしてくれるサンエイさんが登場。
バンから調査機械を下ろして、さっそく調査が始まりました。
これから建てようとするマイホームの荷重に耐えうる地盤なのか、地面下の強度を計測していきます。
調査ポイントは5か所!建物四隅と、中央を行いました。
近日中に検査結果が報告書にまとめられますので、それを見ながら、最適な施工方法をお施主様と検討します。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区津島町 モデルハウス 新築現場-20 完成写真
2階ダイニングの横にはリビング。
壁付テレビを置いたので、ソファを置いても圧迫感のないスッキリとした空間になりました。
リビングの奥には水回り。
お風呂にトイレ、洗濯スペースがあります。
シンク周りにはカウンターが付いて、空間にゆとりを持たせました。
幅が3mしかなくても、三面鏡付き洗面化粧台も置けます!
シンク下に収納がないデザインなので、スッキリとした見た目になりました。
トイレにはアクセントクロスを付けて、高級感のある空間に。
メインで白いクロスを使うことにより、明るい空間となりました。
バスルームは1216サイズ。約1.5帖分の広さがあります。
戸建てでよく使われる一般的なサイズとされているシステムバスを設置しました。
階段の手すりは、スチール製。
おしゃれ度の高さはもちろん、腰壁がない分、圧迫感を与えることなく、空間を広く感じられるようになっています。
3階には部屋が3つ。
それぞれの部屋をスライドドアで仕切ることにより、開き戸によるデットスペースが生まれることなく、部屋の広さにそのまま反映されました。
3階洋室の一室には、枕棚の付いた寝室。
大きな窓があるおかげで、日中は照明なしでも明るいお部屋となりました。
枕棚のおかげで、クローゼットとして建具を付けるよりも、空間を広く感じることもできます。
また、頭上を収納スペースにしたため、足元もスッキリと仕上がりました。
加賀
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